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西向き極小のベランダガーデニング。 初心者ならではの失敗とチャレンジの記録です。

昨日、やっと実家の梅仕事を終えました。

やっと…と言っても、実際に浸けたのは、梅酒3本だけ。
毎年10kg以上の梅が採れてしまうのでどうしたものか…と悩んでいたのですが、
父が亡くなったから、ご近所の皆さんが気を留めていてくださっていました。
「きっとお酒を飲む人がいなくなって、梅が余ってしまうだろうに…」とね。もしかしたら父の存命中は、欲しくても言い出せなかっただけかもしれませんが。

今年は摘果しなかったから、小ぶりです。

訪ねてくださった皆さんに半分以上の梅をお裾分けすることができて、万万歳。
暫くはこれまでの残りの梅酒の消費に努めます。3年物とか…まだ眠ってるのよねぇ…。

さて。夏至を過ぎて、我が家のベランダも賑やかになってまいりましたよ。
色が入るとテンションが上がります。元気なビタミンカラー!

先週はハダニとサビダニでどんよりしたベランダでしたが、元気に回復してきたようです。

わー。この景色大好き!

小さいけど可愛いさつきみどりの花。

小さいさつきみどりが一杯!

珍しくインゲンが沢山収穫できそうですよ。
3株しか無いけど、沢山花が咲いてくれています。ちーっちゃいインゲンも出来てきています。
新しい葉は、ハダニも少なくなってきました。

キュウリも良い感じ。花もバンバン咲いております!

下葉はハダニで変な色になっちゃったけど。

少し葉色が薄いなぁ…と思ってたけど、どうもハダニのせいだったみたい。今のところは、まっすぐないい実が着きそうな感じです。
実家のキュウリはひと足早く収穫を始めてるけど、父のように小まめに水やりできていないからか、曲がり実が多いようです。
それでも採れたてのキュウリの味は格別ですよねぇ。実家のはブルーム系ですが、ウチのはトゲトゲの四葉系。楽しみだなぁ。

ウチのは四葉系キュウリ。「四川」だったかな?

トマトも土曜日の暑さで一気に色づきました。今日はまとめて収穫です。
これは去年から栽培を続けているトマト「Mr.浅野のけっさく」です。
春にバカみたいに花が咲いたので、今、物凄い数の実が着いています、いやっほぃ♥️

Mr.浅野のけっさく、二年生。(越冬株)

ミニトマトサイズ。

本当は中玉サイズになるらしいのですが、いつも欲張って実を着け過ぎて、すっかりミニトマトサイズになってしまいます。
けど、甘くてコクがあって、やっぱり美味しい。
今回の収穫分は、なんと、実割れゼロ!食べるのを慌てなくても大丈夫。

去年は実家でもこれを栽培し、父も「美味しい」と言ってましたから、仏壇に供えてこようと思います。
去年の今ごろは、父も元気にこのトマトの面倒を見てたなぁーと思うと、ちょっと切ないけれど。

実割れ無し!!素晴らしい!今期の初収穫。

先週の週末、母と一緒に近所の施設に、ショートステイの見学に行ってきました。
新しいし、老健でも特養でもない複合型介護施設でリハビリがメインだから、活動的で良いかと選んだ施設。

でも母は「お年寄りばかりの場所にいると、老いることに飲み込まそう」と、あまり良い印象を持たなかった様子。
母よりも幾分若いかたも多いようでしたが、その殆どが車椅子。母は「ここへ来なくて済むように、もっと自分で頑張る!」という結論を出しました。

もともと腰痛の際のショートステイに…と思っていたのでデイに通わせるつもりはなかったんですが、本人の心の中で何か、上昇志向が芽生えたようです。
思っていた方向とは違うけど、それはそれで良し!とします。

先々週の突然の腰痛から施設見学の話を進めていたのですが、その4日後の父の月命日には「私も墓参りに行く。」と言い出し、シルバーカーを押しながらも、1km弱をしっかり歩いた母。きっとそれも「しっかり自分の足で歩まなければ」という心境の現れだったのかもしれません。

父の月命日は、墓参りに行ってます。

ちなみに今週は、お天気が良ければ二人で電車に乗って、隣町のイトーヨーカドーに夏物のバッグを買いにいく予定を立てています。
まだ腰痛コルセットはしておりますが、実に3年ぶりのヨーカドーショッピング。できるかな、どうだろう。とても楽しみです。
ショッピングに行けたらきっと、母も自信がついて、もっと気力が沸くかも。

これまでは出来ないことをサポートするために実家に通っていましたが、これからはやりたいことをサポートする機会を増やしてあげたい。そう思います。
介護に向かっていくのではなく、元気に暮らしていけますように。
生きているみんなが、元気な夏でありますように。

Posted on 6月 22, 2020 at 1:58 pm by Naomi / 6 Comments

福島に住む義父母は、情報も積極的に集め、自らしっかりと健康管理している、謂わば「素晴らしい高齢者」です。
あれだけ元気でしっかりしていたら、「高齢者」と言われるのは面白くないだろうな、と思うぐらい。

お父さんもお母さんもお変わりないだろうか…と、ボンヤリ考えていたところ、メールでこんなに可愛らしいアマビエさんの写真が届きました。
義父が作った切り絵です。

義父の切り絵作品。デザインも愛らしいアマビエさん。

今年は私の実家のことやコロナ騒ぎで、しばらく帰省できておりません。
緊急事態宣言が解除されたと思いきや、東京のコロナ新患数は増加傾向で、気の抜けない日が続きます。
毎週実家まで、2時間半かけて電車とバスで移動してますから、かなり神経も疲弊しています。
でも。この切り絵の御利益を信じて、もう一踏ん張り頑張りせにゃいけません。ありがとう、お父さん!

福島の両親の事を想うと、ついつい、
「それに比べると、ウチの実家ったら…」と愚痴が出てしまいます。
実は先週、母が腰痛を訴え、車椅子で休日診療の病院に運ぶ、というアクシデントがあったんです。

検査の結果、特に骨折などはしていない、いわゆる普通の腰痛、という事で安心したのですが、
やれトイレに立ち上がれない、やれ痛くて食欲が無い、
痛みで何度も目が覚めるからお化けが出る…などなど
独りではおいておけない状況になってしまいまして。

カータンさんの「親のトリセツ」、何故か当の母が気に入ってます。

結果、私が1週間ほど泊まり込んでいたのですが、母の口から出るのは感謝の言葉ではなく、
「面倒ばっかりかけてもう死んでしまいたい」という悲観ばかり。

おおむね頑張って「そんなことないよー、お母さんは今までがんばってきたのだから、今は甘えていいんだよー」などど優しく諭すのですが、
流石に1週間も聞いてると頭に来るもんです。

あーわかったわかった、んじゃぁ、死んでご覧よ。
ちょっときつく叱って、泣かせてしまいました。

私に叱られてビックリしたのか、その後は気持ちもしっかりしたようで、腰痛も今は治まりました。
もしかしたらその腰痛も、精神的なストレスからくるものだったかもしれません。

けれど今回のことで、入院するような病気や怪我ではなくても、独りでは暮らせない場合もあると痛感。
母自身も、どうしたらいいのか…と、とても不安を覚えたようです。

まぁ、何かあったら取り合えずは私が来るんですけど、私も介助は素人なので、何れにせよショートステイの準備はしておかないといけないと強く思いました。
今週末、妹と一緒に、近くの施設を見学にいく予定です。
父の癌のときも本当に思ったけど、高齢者の状況はあっという間に変わってしまう。待った無し。
できる準備はしておかなくちゃ、間に合わない。

どんより。

さて。その一週間で、ベランダは上の写真のザマだー(笑)

留守の間はダンナ氏が頑張って水やりしていてくれたのですが、「暑さのせいでトマトが弱っていくよ、どうしよう」と不安だったようです。
お手数おかけいたしました。ごめんよ。

サビダニです。

これは暑さだけでなく、ハダニ&サビダニですねぇ。
Twitterで去年のサビダニの記事↓が何故か今ごろ「いいね」されてるなぁ?なんでだろ?と実家で思っていたのですが、梅雨を前に、一気に全国で大繁殖しちゃった模様。
サビダニを確認するのに、スマホにマクロレンズを取り付けると簡単だよー、動画も撮れちゃったよ、という話です。
前半の母の話が長くてちょっとウンザリするけど、その辺は適当に読み飛ばしてね。

見えざるもの。(+ トマトサビダニ動画あり)

風の強い日も多かったので、折れた枝も多数。
実が重くなってきたから、支え切れなかったんだね。適当にしか留めてなかったもんね。

ハダニも凄かった。

強風で折れた箇所も多数。

きっちり薬剤を散布し(今回はコロマイト)、痛んだ枝と葉を落とし、茎をしっかりとネットに固定。
やることやると、スッキリします。

本来は毎朝の葉水で多少は防除できるのですが、今年は留守の時間が多いので、薬剤のローテンションでがっつり対応していく方針です。
ダンナ氏にもあまり負担は掛けたくないしね。

私が東京に居る日は、葉水の変わりに、アーリーセーフを散布しておくことにします。

スッキリしました。葉っぱはだいぶ減ったけど…。

今回のサビダニ&枝折れは、いずれも私の準備不足が原因です。そろそろそんなシーズンだと分かってたのに。
でも。悲観しても仕方がないことは明白!
反省だけで良し!
そして状況に応じて、やることをしっかりやる。
それでも枯れちゃったら、枯れちゃったでいーじゃないか。

状況は変わっていくものだ。

植物も人生も世の中も状況はころころ変わるけど、
感情に流されてる暇はこれっぽっちも無いのだ!と呪文のように唱えつつ、今日もがんばろう。

サビダニかなー?と思ったら、速ルーペで確認、薬剤散布。
待った無し。
宜しくお願いしますよ、本当に。

(サビダニにアマビエさんは効きません)

Posted on 6月 15, 2020 at 11:18 am by Naomi / 4 Comments

写真は先週の撮影です。
本文は実家にいる時にでも夜に書こうかなぁ〜なんて思っていたけど、結局そんな暇もなく…。
先週のレポート記事と言うことで、ご容赦ください。

「昨夜はね、怖い蛇もネズミもお化けも出てこなかったよ!お父さんがずっと側で見張っていてくれたの。でもあんまり地上にいると閻魔様に怒られるから、もう帰ったほうがいいよ心配しないで、って言っておいた。」

「あらそう、良かったねぇ♪」

最近、年老いた母とこんな会話をしています。
勘の良いかたはお気付きかもしれません。
どうやら母はレビー小体型認知症のようです。レビー小体認知症に興味のないかたからすると、非科学的な気持ち悪い会話でしょうなぁ…。

この認知症がまだ知られていなかった時代はきっと、「あの婆さん、とうとう気が触れた」と言われていたのかもしれません。

でも!私にとっては、病名があることがとても救い!情報を収集したり、対応の指針も肝に銘じられる。無駄にオロオロしなくて済む!
アルツハイマーより世の中の認知度は低いけど、書籍も色々と手に入るので、フォローの仕方を勉強しているところです。

生きていくステージでは、色んな事があります。

認知症とは言っても母には今のところ、夜間のレム睡眠障害・幻視以外は特に症状はありませんが、念のため毎月の定期健診に一緒についていき、主治医に相談。
レビー小体型認知症の可能性は高いけど、それほど症状がひどい訳ではないので、父を亡くした強いストレスによる一時的な症状かもしれない、暫くは弱い睡眠補助薬で様子をみましょう、とのことになりました。

認知症の名前が出ると母にはショックかな?と思いきや、「なーんだ!呪われてお化けが出るんじゃなかったのね!良かった!」と安心した様子。
母にとっても、病名があることがとても救いのようです。
暫くは目が離せませんが、週の半分はこれまでどおり、一人で頑張ってもらう事にしました。

母があんまりお化けの話ばかりするもんだから、「もう!お母さん、しっかりしてよ!」と厳しく当たってしまった事も実はあったけど、考えてみたら、配偶者を亡くす悲しみは、まだ私には分からない。
血の繋がった家族を亡くすのとは、まるで別の喪失感なのかもしれない。想像しても想像しても、きっと私には分からない。
長年使い込んで、少しくたびれてきた脳みそで何とか対応しようと、母は一所懸命なのだと思います。

そっと見守っていく事が私ができる全てのことなんだと、改めて気を引き締めました。
介護、と言ってしまうにはちょっと違う感じ、
母娘関係が新たなステージに入った、そんな気がしました。

さて。東京のほうでは。

随分と茂ってしまいました。

すっかり越年トマトも茂り、液肥の消費量が一気に増えてきました。

実は大塚ハウス(当時はまだこの名前でした)の1号が、とうとう底をつきました。ヽ(´▽`)/ やったー!
追加で買わないといけないのですが、もうあの15kgの大袋は絶対に嫌。小分け作業も本当に大変なんだもの。

そこで今回は、割高ではあるけれど、ネット販売の小分け包装のものを購入。
折角なので、試してみたかった「アミノハウスS1号」に変更しました。

1号を憧れだったアミノハウスに。

これまでの9年間(!えっ。そんなに…笑)は、A処方と言われる、一番基本的な配合の液肥構成でしたが、今回アミノ酸入りに変更したことで、SA処方という違う液肥になります。

【SA処方】
トマトの尻腐れやレタスのチップバーンなど、高温による生理障害が発生しやすい時期の果菜類、葉菜類に対応した培養液処方です。 (by OATアグリオ)

 

キュウリも良い苗できました。

特に水耕栽培に興味のないかたにとっては何のこっちゃ?でしょうけれど、これは!すごい!楽しみ!なのです。
近ごろはそれこそ、いろんな液肥が発売されていますけど、私が水耕を始めた当時は、ハイポニカか、大塚液肥(現:OAT液肥)。

大塚液肥はプロ用の大容量しか販売していなくて、お友達と半分づつ出し合って、共同購入したのが9年前。
やっと50kg(15kgの間違いです)使ったわけですわ。長かった…。

そしたやっと!「次買う時はこれにしよう」と思っていたアミノハウスに到達したわけですよ。
泣けてくる。やっと次のステージです。

朝顔も1株、カーテンに参加。

そして今年は留守にする日も多いので、旦那くんの負担にならないように、大きめの水耕容器を使っていこうと思っております(まだ作ってないけど)。

暑さ対応の液肥の準備は万端。どんとこい、夏!(まだ水耕容器作ってないけど)

Posted on 6月 1, 2020 at 9:15 am by Naomi / 4 Comments