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西向き極小のベランダガーデニング。 初心者ならではの失敗とチャレンジの記録です。

先週末は実家で梅仕事をしてきました。

といっても今年は、いつも梅をお裾分けしているご近所さんが私の留守中に、急な暑さでの色づきを見かねて全部収穫しておいてくださって。
逆に私が自分ちの梅なのにお裾分けをいただく…という良く解らんスタイルになってしまいました。

その前の週末は、まだまだ青くて硬かったんだけどなー。もうちょっと…と思っているうちに、すっかり色づいて良い香り。
梅酒にするにはちょっと熟しすぎですね。チキンレースに負けた気分です。

梅酒は3本だけ。完熟なので3ヶ月で様子見かなぁ。

ジップロックで梅干しに挑戦。

今年はジップロック梅干しにも初挑戦。直近の写真を撮り忘れましたが、すでに梅酢が上がり赤紫蘇も投入済みです。後は土用干しを待つばかりとなっております。
かつて母が使っていた梅干し用の樽や重石は、もう持ち運びも面倒なので、これが上手く行ったら処分しようと思っています。
これからは楽にできる量と方法で、梅仕事を楽しんでいけば良いさ。

爽やかじゃー。

そろそろ芯止まりです。

ベランダのトマト、サンマルツァーノも生い茂ってまいりました。夏の景色ですね。

サンマルツァーノは樹高が1mぐらいにしかなりません。ある程度の所で成長点が出なくなるいわゆる「芯止まり」がおきます。
そろそろ我が家の子たちも芯止まりです。そして後は実の肥大をまつばかり…となるのですが、

わーん、がっかりー。

尻腐れ…。負けた…。

やっぱりねー。そうなるよね、暑いもんね。
もう!なんで毎年油断するかなぁ…。

水耕栽培の場合、急激な暑さで液肥の消費が多くなると、ちょっとした油断で尻腐れがおきてしまいます。
トマトの尻腐れにはカルシウムのスプレー等も使われますが、水耕栽培の場合、手っ取り早いのは「窒素を減らす」こと。

尻腐れが落ち着くまで、暫くは肥料を入れずに水のみを与えるようにしていきます。
多少栄養不足でも急に枯れたりはしないけど、栄養過多だと逆に、色んな影響が出てしまう。
甘い実のためにはこの時期にしっかりと養分を与えたほうが良いのだけれど、それは尻腐れと紙一重。
一歩手前で止められたら最高だけど、それはとても難しい。

尻腐れチキンレースは完敗です。毎年負ける。
尻腐れ果は甘いのだけれど、実が小さいうちに黒くなってしまうと、肥大できないので摘果せざるを得ません。勿体ないなぁ。

尻腐れといえばね、
これまでは見た目が酷いのでとてもじゃないけど流通は無理だった尻腐れのトマトが今、直売所などで人気だそうですよ。
それを「闇落ちトマト」とネーミングしたひとも素晴らしいわ。もし出会ったら、美味しいのでぜひ食べてみてね。

相変わらず、新型コロナウイルスに踊らされておりますが、私たち世代の接種券が届きました。予約開始は再来週です。
東京の大規模接種会場でモデルナ打っちゃおうかなーと考えたんですが、大規模接種会場では今のところ、2回目が原則5週間後なのよね。
そしたらもう少し待っても、近場でファイザーを打ったほうが2回目が早く終ると予想しています。
この微妙な駆け引きには勝てるかしら。どうだろう。

私の分の接種券が届きました。

来週は母の2回目のワクチン接種に付き添います。
前回、子供に付き添われている高齢者は、お御足の不自由なおじいさんだけだったのを見て「恥ずかしいから一人で行く!2回目は平気!」と言い張ってます。
自立心が芽生えてきたのはとても良い事なのですが、2回目の接種のほうが痛みや熱が出やすいと聞きますし、病院の外で待機してようかな。

あんまり過保護にするのも良く無いけど、不安や緊張で心が揺らぐと簡単に不安定になるから、これもまたチキンレース。
大事に至らないよう、こちらは慎重に手前で止めなくちゃいけません。
神経の摩耗が早い6月です。

Posted on 6月 18, 2021 at 1:38 pm by Naomi / 4 Comments

先週、実家の母の1回目のコロナワクチン接種が終りました。

場所はいつも通っている近所の小さな病院。いわゆる慢性期病院なので、良く言えばノンビリした雰囲気の、悪く言えば活気のない病院。
でもMRIがあったりしてそこそこ頼りになるし、ウチの前に送迎バスが止まるから、母のかかりつけ医にしています。

特にディープフリーザーを導入した訳ではないらしく、届けてもらう1日12名(2アンプル)分だけをお昼休みに接種するというスタイル。予約枠は少ないけど、経過観察時間が終るまでしっかり看護士さんが見守っていてくれていて、独りで来たお年寄りに丁寧に注意事項を説明なさっていました。
当日のドタキャン1名分を、保健所職員さんが電話をかけまくって希望者を見つける場面にも遭遇。駆けつけた近所のお年寄りを笑顔で「ご協力感謝します!」とお出迎えなさってましたねー、ご苦労様でございます。

毎日毎日こういう地道な努力が、日本中で行なわれていると思うとジンとします。
日本はダメだ、とかばっかり言ってる人も多いけど、そんなにダメじゃないと私は思います。

今週はいよいよ自分たちの分の接種チケットが配付されそうだけど、東京はどうなんだろう。予約が難しいのかな。
一日も早く、皆が人と会い楽しく語り食事を楽しめる日が戻るように、私も早めに接種する所存です。

ちなみに母の副反応は殆ど無し。少ーし腕が痛かったぐらいだそうです。2回目の副反応も少なく済むと良いのだけれど。

門扉側からみた私の畑。

さて。コロナに踊らされてるうちに、初夏です。
昨日、真夏日だった地域も多いと聞きます。暑かった。東京も暑かった。

実家のキュウリは先週に初収穫を迎えていて、もうすでに母と私のお腹の中へ消えました。
見た目は皮が硬いかな?と思ったけど、そうでもなくて、こんなサイズだけど中に種が1つもなくて、素晴らしい食感の甘いキュウリでした。

デカくしすぎだよー。

なんだっけなー、確かサカタの「ずっーととれるキュウリ」だったはず。そのPOPな名前通りに、ずっと採れるとありがたい。

そこそこなペースで雌花がつくみたい。

トマトも実が肥大してきて、見た目が楽しくなってきてます。
少し樹勢が強過ぎるか感じがするので、次の週末に葉掻きしてみようと思っています。

あまり背を高くしてしまうと母が管理できないので、高さは出さずにいたいのだけど、樹勢が強過ぎると横に広げ過ぎても鬱蒼としてしまうし、バランスとるのが難しそうです…。

肥大が始まったシンディースイート

庭では今、百合の花が色とりどりに咲いて楽しませてくれてますが、お手入れの最中にこんなものを見つけました。初めてです。
風にゆらゆらとゆれて、とても可愛らしい。
小さな白い繭が、細い糸にぶら下がっているような。

カゲロウの卵、だそうです。

Twitterでつぶやいて教えていただいたところ、これはカゲロウの卵だそうです。
場所的にクサカゲロウの仲間と思われます。
母も始めて見たそうです。

カゲロウって何も食べずにすぐに死んでしまう儚いイメージですが、幼虫の時はガッツリ肉食系なんですって。
クサカゲロウの幼虫様はね、1日に170頭ものアブラムシを所望されるそうなんですよ、ス・テ・キ♥️

この間も梅の木のアブラムシだらけの枝にテントウムシの三齢幼虫様がいらっしゃったし、実家の庭に自然のサイクルが出来上がりつつある気がします。

これだけ植物があればそれ相当に虫がいて当然なのですが、これまで母は、あまり意識していなかったみたい。
もちろん、アブラムシの被害は前からかなりあるのですが、父は生前、アブラムシを見るとがんがん殺虫剤を撒いてた人だったから、こんなに益虫もいなかったのかもしれません。
父が生態系の頂点だった頃とは、庭も変わってきている。

薬剤に頼る手入れは母にはもう無理。私にも無理。上手い具合に虫と折り合いをつけていくしかないのだけど、母は虫が嫌いだから、全てをキンチョールで殺しかねない。
まずは害虫と益虫の区別を教えないといけませんが、今度の庭の主の母はどんな生態系を生み出すのか。楽しみです。
やっぱ皆殺しにしちゃうのかもしれないけど(笑)

キクスイカミキリ。菊の茎に卵を産み付ける害虫。

菊の先端がポッキリ折れてしまう。

実は今、キクスイカミキリという小さい虫の被害が発生していて、大事に育てていた菊の新芽がことごとくやられているのですが、これも今年初めてのことだそう。ってか、どんだけ農薬播いてたんだよ!って話です。どおりで物置が薬品だらけだったわけだわ…。

キクスイカミキリは、物理的に、卵を生み付けられた茎を刈り取っていきます。菊は下からいくらでも側芽が出てくるのだから、淡々と切除するのみ。
後は自然に任せよう、そうしよう。趣味の園芸なんだからさ。

薬品は処分に本当に苦労するからね。使うのはご家庭用の優しいヤツだけにしようと、心に決めてますよ私は。

ちなみにキクスイカミキリは秋に成虫になって、菊の茎の中で越冬するらしいです。枯れた茎を秋冬にそのまま残すとマズいことになるという事ですな。覚えておきなさいよ自分。

先週末の梅。この週末に収穫せねば。

この週末は月一の母の内科定期受診と、そして、いよいよ梅仕事です。
週末はきっと黄色く熟してくれていると思われます。

梅酒用なら先週末が採りごろだったけど、今年は梅酒は少なくして、姪っ子が好きな梅ジュースがメイン。
あとは梅干しを浸けるというご近所様にお裾分けと、我が家も少量だけど梅干しにチャレンジしてみようと思います、ジップロックでね。

Posted on 6月 8, 2021 at 2:20 pm by Naomi / 6 Comments

5月が今日で終わりと小耳に挟み、慌てて更新しております。
みな様、如何お過ごしでしょうか。

オリンピックはどうなるんだろうなぁ…。
元々「オリンピックの期間中は人が増えて移動が難しいから、今年のベランダ野菜は無し(実家に行ったきり)」と考えていたのですが、こんな時期でも決まらないので、ウチのベランダは寂しい限り…。

撮影は先週。今年のウチのベランダ。

全てが中途半端。
野菜はサンマルツァーノだけです。後は朝顔で少し緑のカーテンを作るつもりですが、ボリュームは出ないでしょうな、すっかすかのカーテンでしょうね。
流石にもうちょっと、植えれば良かったなぁ。

サンマルツァーノはすでに着果しました

今も相変わらず週の後半は実家に帰り、月曜までに東京に戻ってくる、という生活をしています。
毎週通っている実家は千葉県にあるのですが、所在地の市の高齢者向けのコロナワクチン接種が今日から本格的に始まりました。
母も今週の金曜に接種予定です。私がネットから予約しました。

今年の実家は紫蘭が良く咲いた。

金曜のお昼からの接種に付添うので、木曜の夕方ラッシュ前に移動し、副反応が出ると独りではどうしようもないだろうから、念のために日曜まで4日間、実家です。

実家でも仕事が出来るようにネット環境は整えたし、パートナーもとてもとても協力してくれているから別に毎週移動しなくたって良いんですが、実を言うと私、実家暮らしは4日間連続が限界な事が分かってきました。
母と喧嘩する訳ではないのですが、どうにも落ち着かなくて疲れてしまうのよねぇ…。
もはや東京に居る時間のほうが長いから、私が上京した後に建てた家だから、というのもあるのかもしれないけど、たとえ賃貸マンションでも、東京の我が家に帰ると自分の居場所だと感じてホッとします。

実家にもちゃんと私が独りで使える「Naomiの部屋」と呼ばれる部屋があるのだけど、本来そこは「父の書斎」だった部屋。自分の居場所では無く感じてしまう。借暮らしのようで、あまり良く眠れない日も多いです。

実家なんだから好きに過ごせば?と思うかもしれませんが、年老いた母にとって、いつもの生活を侵食されるのはかなりのストレスのようで、楽しく思える程度の母娘暮らしを保つのって、結構難しい。
父がやっていた庭作業を代行しつつ、自分の仕事もしつつ、買い物や家事をしつつの借暮らしは、毎回3日目で疲れて「帰りたい!」と心で叫ぶ事になります。

そうは言っても、これからは実家での時間が自ずと多くなるのだろうから、これからは自分が快適に過ごせるように、実家環境を整えるべきだな、と最近は思うようになりました。今までは実家に肩入れすると自分の居場所を自ら作るようで嫌だったんですけどね。

ヘルシオ買った〜

そんなこんなで今月、実家の電子レンジを好みのヤツに買い替えました。これでカリッカリのピザも焼けるし、スーパーのお総菜のフライもサックサクに美味しく頂ける。
そう思うと少し、借暮らし感が和らぎました。

実家の庭の小さな畑も、そんな不安定な心の拠り所になりつつあります。
トマトやキュウリの葉っぱを見るだけでもホッとするんだよね。

先週末の実家畑。良い育ちっぷり。

母にとってもこの畑は楽しみになってきているらしく、頑張って手入れもしてくれて、雑草に埋もれずに済んでおります。
門扉のすぐ脇だからご近所様によく目にされるようで、「生ったらお裾分けするね!」と皆さんに言ってるみたい。

大玉のようにたくましいシンディースイート。

そんなに配れるほど撮れるかい、おいおい皮算用激しくない?と思いましたが、まぁね、中玉トマト「シンディースイート」の育ちっぷりもキュウリの出来もすこぶる良くて、自慢したい気持ちも判るほど。

特に中玉トマトは「本当にあの、シンディースイート?」っていうぐらい、がっしり立派に育っています。大玉トマトみたいな茎の太さで育ってます。

これは生ゴミ堆肥の威力なんでしょうかねぇ。
水耕栽培とも、また、プランター栽培とも違う、ダイナミックな育ち方です。
ちなみに、実家の生ゴミ堆肥は、乾燥機を使ったものです。臭くないから凄く良いよ。

低い位置から雌花がガッツリ。

キュウリもトマトも「あんな小さな種から、こんなに育つなんて」と感慨深い様子。育苗させて本当に良かった。

収穫はもう少し先ですが、野菜や花が切っ掛けで、ご近所様とのやり取りが増えて母も楽しそう。
早くも収穫アリ!ですな。

Posted on 5月 31, 2021 at 9:25 pm by Naomi / 8 Comments