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西向き極小のベランダガーデニング。 初心者ならではの失敗とチャレンジの記録です。

皆さん、お疲れじゃないっすかぁ?
震災以降、「何だか疲れちゃったなぁ〜」というかたは、もしかしたら共感疲労かもしれませんぞ。
精神科医の香山リカさんが、共感疲労について書かれておりますので、目を通すと良いかもしれません。

そんなワタクシも、少々お疲れで(笑)
思わず「あー、また読もうかな」と手に取ったのが、コレでござんす。

「みどりのゆび」(岩波少年文庫):モーリス ドリュオン作

「みどりのゆび」っちゅうたら、グリーンフィンガー。園芸をたしなむひとにとっては、手に入れたいものの1つですわね。植物を生き生きと育てる才能がある人のことをこう言うようですが、一説には「素手でアブラムシをちねり潰して、指が緑に染まるぐらい園芸好き」という、ニンマリしちゃうような説もあるらしいです(笑)

ま、でも多分、この物語から来てる言葉なのでしょう。
知ってはいたけど読んだことはない、ってかたも多いのではないでしょうか?

裏表紙には、こう書いてあります。

裕福に暮らすチト少年は、お父さんが兵器を作る人だったことを知り、驚きました。
自分が不思議な〈みどりのゆび〉をもっていることに気づいた少年は、町じゅうに花を咲かせます。
チトってだれだったのでしょう?

●小学4・5年以上

ええそうなの、児童書なの。だから大人だと、あっという間に読み切れちゃう。
そしてタイトルから想像するストーリー、そのまんまです(笑)

だけどね、
ベランダへの掃き出し窓に座り込んで、野菜を眺めながら読むのが
これがね。良いんですよ〜。
お庭のある素敵なお宅にお住まいなら、私に遠慮せず、お庭でお読みくだいな(笑)

チトくん、刑務所に花を咲かせる、の図。

小さな男の子が、大人社会の矛盾を知って、色んなことを考えていきます。
自分にできることって何だろう?と悩みながら。

戦争しようと思ったら、お花畑になっちゃった、の図。

児童書なんですが、大人が読むと「ギクッ!」とする部分が多いんです。
チトから見たら、私も「おとなのひと」かも知れないなー、なんてね、胸が痛くなったりもします。
深いんです。

だけど自分だって植物を育てるのは好きだから、きっと捨てたもんじゃないんだ、とも思うのですよ。
チトのように、病院や刑務所を一夜にして緑で覆うのは無理だけど、
時間をかけて、自分ちのベランダくらいなら、ねぇ。出来ないことは無いですよ。

きっといつか。

男性は敬遠しそうな本ではありますが、実はウチのダンナも大好きだそうです、このお話。
お子さんと一緒に読んでみる、ってのも良いかもしれません。

どうしたもんかなぁ。おナス、小さいぞぅ…。

そういえば。いつになったら定植できる大きさになるんだろ?
おナスが中々大きくなってくれないの。
チトくん、ウチのナスもでっかくしてくれないかなぁー。

Posted on 4月 21, 2011 at 12:13 pm by Naomi / 4 Comments

植物って、双葉の時は小さくても大きく育つトマトみたいなタイプと、
双葉の時から豪快に育つタイプがありますよね。

私ね、キュウリなんてセルトレイに播いちゃって
あまりにも双葉が大きいんで、慌てて本葉も出てないのにポット上げしたんですけど

でかいなぁー。マンガみたいな双葉。

オクラもまた、豪快なんですよねぇ、小さいうちから。
何といいますが、パワーのある育ち方をするんですよ。

またセルトレイに播いちゃってんだなぁ。

オクラはみなさんご存知の通り、直根性の植物なので、ガシッと太い根っこが生えるんです。
でも、この直根を傷つけるとその後の成長に影響してしまうので、植え替えはNGなんでしょうね。

だけどもう、根っこの力で、茎が持ち上がっちゃってるんだもの。
ココは、やるしかない。
やるなら今しかない。という事で。

オペ決行!

ピンセットで1つずつ丁寧に、外科手術で外しまして。
案の定、まだ双葉が展開しきっていない苗さえ、根っこがゴン!と育っておりました。

頑丈な根っこだなぁー。

今回発芽したのは8個。
畑だと6〜8株まとめて植えても丁度良いぐらいらしいのですが、水耕栽培だもん、そんなに要らんのですよ。なので、4株は畑に持って行っちゃう事にして、大きめの土のポットにお引っ越しです。

残り4株は、水耕栽培用に日向土に移植。

日向土ってねー、難しいんだ。

日向土はサラサラな小石なので、「穴を開けておく」ことが出来ないんです。
だから、小さい苗の移植が難しいのですよ。
こんな風に半分だけ日向土を入れてポットの片側(傾けて下にする)に寄せておいてから、

あらよっと。

上半分の隙間に日向土を追加していき、少しづつ傾きを戻して何とか成功。
いやーもう、緊張したなぁ。
もうこれからは、オクラは絶対ポット播きにしよう…。

箱入り娘です。

まだしばらくはプラスティックケースの中で育てようと思います。
いきなり寒い日があったりしますもんね。
ちゃんと根付いてくれるかな。頑張っておくれ、オクラ姫。

今年こそは、ガンガン収穫して「今年の夏は、オクラ買わなくて済んじゃったぁ〜」なんて言ってみたいもんです。

Posted on 4月 20, 2011 at 2:55 pm by Naomi / 11 Comments

ファラオ様こと紫エンドウ、通称「ツタンカーメン」を少しばかり収穫いたしました。
ほんと、ちょびっとだけど、良い具合に鞘がパンパン。

これっぽっち、どうすんだよー。

最初は、量が少ないので何かのトッピングにしようと思ってたんですが、鞘をむいてみると、以外とぎっしりと豆が詰まっておりまして。

美味そうではないか!!

いても立ってもおれずに、少しだけ豆ご飯を炊きました。
1.5合。食いしん坊の夫婦には、ちょびっと少ないか…。

??…ピンクにならないぞぅ?

豆も一緒に、最初から普通に炊き上げる方式にしましたが、ピンクにはならんですねぇ。
どうもね、赤い色素は、時間が経たないと色が付かないみたいです。
うー。保温しなくちゃピンクにならんのか?

と、言う訳で、今回はいたって普通の豆ご飯を、普通に食しました。
だけどさ、すんごーーい美味しかったですよ。豆の香りも甘味も、天下一品!
買ってきたグリーンピースより、断然美味しい豆ご飯。

次回は豆だけ先に茹でで、その煮汁でご飯を炊いてみようかな。
そういや、鞘ごと炊くという方法もあるらしい…。
炊き立てでピンク色を付けたいなぁ。次回はちゃんと考えて炊こう…。

ぐんぐん伸びる、ファラオ様

願わくば、後何度か収穫できると良いんですけどねー、来年用の種もとりたいし、もう一回豆ご飯したいし、とてもヤキモキしとります。
だって。実はかなりの危険状態だったりして。

根元のうどん粉が…やべー。

慌てて「カリグリーン」なるものを散布しましたが、時すでに遅し、、、かしらねぇ?

今年もベランダは、うどん粉病との戦いになるんだろうなー。
何か良い方法は無いっすかねぇ?

Posted on 4月 15, 2011 at 10:20 am by Naomi / 16 Comments