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水耕トマト まだまだ真っ青。
今日から7月です。
早いなー。野菜育ててると、半年なんてあっという間に過ぎちゃうなぁ。
ブログ仲間の皆さんは、すでに収穫が始まっているトマトですが、
我が家はまだまだ、青い実ばっかりです。
ですので、これと言った報告もないのですが(笑)
7月に入ったので、進捗状況をメモっておきましょう。
まずは、タイ ピンクエッグちゃん。
背丈は勝手に芯止まりしてコンパクトですが、脇芽がすごい事になってます。
花房の間が1段しか空かないので、スタイルは本当にベランダ向きかも。
後はお味ですよねぇ。楽しみだなぁー。これは当たり品種だったかも〜。
コストルートジェノベーゼは、1段目が肥大中です。大きいものは、中玉トマトぐらいの大きさになりました。
だけど、やっぱりと言うか、なんと言うか…
1つだけ、尻腐れが発生した模様。EC値(窒素濃度)が高いのかしら?と思って、液肥の濃度を少し下げたら、他の実は大丈夫みたい。
だけど、コストルートジェノベーゼって、高EC値のほうがどうもお好きなようで、主軸の成長がノンビリになってしまいました。
第2花房の成育もイマイチ。本日からEC値を元に戻そうと思います。
添加できるカルシウムなんかも持ってると良いのかなー。
さて、なかなか花房が着かなくて、心配したKUMATOさんは。
クマさん、やっと本腰が入ってまいりました。
あまり樹勢の強いタイプじゃないみたいで(ってか、育て方だと思うけど)、相変わらずのヌボ〜っとした立ち姿のクマさんです。
脇芽がなかなか出てこないので、一本気な性格なのか?と思っていたらば、不思議な事を発見。上の写真だけで気がついた方は、相当トマト・マニアだと思いますが、ちょっと分かりにくいので拡大図を。
花房の下に側枝が出てますね。でも、花房にも生長点があるんです。
えーっと、何と言ったら良いのかな、第一花房も側枝の状態なんです。
主軸の方は、間に葉を4枚挟んで、第2花房が着きました。
クマさん。ちょっとクセのあるトマトなのか、個体の問題なのか良く分かりませんが、ヘンテコリンなトマトになりつつあります(笑)
そして、秋冬用に育ててるトマトの苗がコチラ。
気候のせいなんでしょうね。予想に反してぐんぐん育っちゃってます。
見切れちゃいましたが、ミニトマトSpriteも水耕容器に仮定植しました。
クオール・ディ・ブエと、白トマトのグレート・ホワイトはサビダニ攻撃に一時期うなだれてましたけど、今では元気すぎるくらい元気です。
牛臓さん(クオール・ディ・ブエ)なんて、
ツボミらしきものが出現してます。
このペースで育っちゃうと、栽培スペースがありませんぞ。ヤバいなぁ。
秋冬トマトはきっと、7月になってから種まきしても間に合ったんでしょうねぇ。
フライングしすぎました。
という訳で、我が家のトマト事情でしたー。
まだ暫くは皆さんの収穫レポを、指をくわえて見てる日が続きそうですな(笑)
Posted on 2011年7月1日
みなさまからのコメント
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我が家のトマトも収穫まで、程遠い感じです(ノω・、) ウゥ・・・
くまちゃん、本当に樹勢は強くない感じですよね。
我が家のくまちゃんも“ぬぼ~っ”と成長しております(笑)
くまちゃんもエヴァちゃんも1段目しか実がない状態で、花が咲いてもポロポロ落ちてます。
トマトトーンしたはずなんだけどなぁ・・・
気温、高すぎるのかな[岩陰]T-T)ダー
>秋冬トマトはきっと、7月になってから種まきしても間に合ったんでしょうねぇ。
今から種まきできるんですか?
今うちにある市販の品種不明の甘いミニトマトの種、とって蒔いちゃおう♪
@NORFさん、いらっしゃいませ♪
NORFさんとこのクマちゃんも、こんな感じですかー。
って事は、こういう品種なんだな(って事にしましょう 笑)
私も去年、散々落花に悩まされたけれど、
結局今年も、何の手だても出来ないまま、夏を迎えてしまいます〜 (^-^;
樹勢が強過ぎる訳でも無いしねぇ。気温もそうだけど、湿度も怪しいなぁ、、、なんて思ってみたり。
大玉は、ミニのようには咲かないから、確実に着果させたいんですけど、
なかなか難しいですねぇ。
@いずみさん、いらっしゃいませ♪
ウチはね、東京だからだと思うけど、トマトが越冬しちゃうんだ(笑)
だから秋から冬にかけて収穫するように、時期をずらそうと思ったの。
関東なら11月までは確実に収穫出来ると思いますよ〜(⌒-⌒)
5月に花を咲かせるには、雪降る時期にガンガン保温して育苗しなくちゃいけないけど、今なら何もしなくてもキレイに育つみたいですよー。
7月に播けば9月中にはツボミが付きだして、年内に収穫できる可能性大だと思いますぞ!
播いちゃえ、播いちゃえ〜〜〜(笑)
トマトやナスを育てていると、主軸が2又になる事があって、どちらを残すべきか?
迷いますね~
こちらのタイピンクも一応面長なんですね~!
うちの何だか、まん丸なんですよ(笑)
すくすくさんのところのコメントにも書いたけれど、コストルート。ジェノベーゼは高ECに強いですよ。
我が家では尻腐れたことは一度も無いです。
第1花房で実をつけ過ぎたので、現在の栄養状況では無理と第2花房を飛ばしたのでしょうね。
又状況に合わせて、しっかりした花房をつけまくります。
余分なカルシウム添加は、ジェノベーゼにはまず不要のような気がします。
KUMATOって大玉の割にはスリムな体型なんですね。
@duckbillさん、コメントあざーーっす♪
ピンクエッグ、一番大きいのは、ちょっと丸いですよ、そういえば。
太りやすい子なのかも?(笑)
尻腐れを経験した事がないので、これが尻腐れなのかどうか微妙なんですよねー(^-^;
傷が変色したような感じでもあるし…。
とりあえず、液肥を入れ替えて、通常通りの濃度に戻してみました。
少し花房に勢いが出てくれると良いんですけど…。
KUMATOはねー、ひょろんとしてますが、妙な強さがある感じなんです。
葉っぱも堅いような感じで、バリッとしてるんです。上手く言えないけど。
まー、正解が判らないので、このまま流されてみまーす(笑)
花房の先から葉っぱや新芽が出ることが、うちでもよく有ります。
それほど多肥にしているつもりは無いんですけどねぇ。
そのまま残しておくと、果実に行くはずの栄養分が生長点に取られてしまうし、
生長すると重さに耐えられないと思うので、花房から出た生長点を見つけたら
摘んだ方がいいと思います。
じつは私の水耕デビューは7月播種のミニトマトでした。
夏場は生長が早いので9月末には初収穫ができて、そのまま越冬してくれました。
私も秋冬用のタネを播こうかなぁ。
@hiroさん、いらっしゃいませ♪
あ!ホントですかー? あり得る状態なんですね。
ヒョロヒョロなスタイルなので、やっぱり摘んじゃったほうが良さそうですね。
多肥だと出るのですか…。うーむ、もっと苛めて育てるタイプの品種なのかなぁ?
夏場の育苗は、楽で良いですよねー!! 何にも考えなくて済みますもん(笑)
サビダニに見舞われはしたものの、元気が良いので、難なく育ってくれそうです。
「種からトマト」のビギナーには、お勧めの時期ですよね〜〜 (⌒-⌒)
皆さんの収穫レポの羨ましさを我慢できれば、の話しですけど(笑)
コメント書いたのに送り損なってた(^^;;
トマトがなってる姿っていつ見てもいいですねー(^_^) わくわくしちゃう!
KUMATOの花房ですが、花房の先に生長点がでるのは「花房の若返り」という生理障害で、窒素過多のときにでるらしいですよ。
2,3年前にうちのコストルートでもでて、そのとき調べたらタキイさんのHPで紹介されてました。
なので、溶液濃度がKUMATOにはちょっと濃すぎるのかもしれませんね…結実前だからかな?
実がつけば落ち着くかも(^^)
@ユンイさん、いらっしゃいませ♪
そうそう!それだー!!!
何処かで花芽の先に葉っぱがでる現象の事を読んだよなぁ??と思っていたのですが、
何ていう言葉だっかのか忘れちゃって、検索できなかったのでした(笑)
KUMATOは脇芽も出にくいですし、生長点付近だけが活発な感じなんです。
少ない肥料分でしっくり育てるタイプなのかもしれませんね。良く分かんないけど。
トマトトーン後、結実したものが確認できたので、
少し濃度を下げながら様子を見てみようかな。
ユンイさんに頂いた牛臓さん、やっぱり花芽でしたよー(⌒-⌒)
3度目の正直で、今度こそ収穫まで行けるかも〜〜♪
初めまして東京北区でベランダなどを使用してトマト栽培は昨年より始めたサラリーマンです。今年はテラストマトレッドミニを20鉢ほどを水耕栽培と土で育てています。
場所が狭いので矮性のタイピンクエッグをこれから育ててみようかと情報収集しています。
タイピンクエッグはタイ産なので暑さに強いと聞いたのですがいかがですか?
よろしくお願いいたします。
追伸トマトトーンを使うと甘くなるようです。
@TA27さん、いらっしゃいませ&初めまして♪
えー!?20株ですか!すごいですねー♡
それは確かに…コンパクトな品種を選びたくなりますね (^-^;
タイピンクエッグ、特にこれといって、暑さで参っている感じは出ていないですよ。
でも、他のトマトも、まだ暑さで弱ってはいないようなので(笑)
特出して高温多湿に強いかどうかは、まだ不明です (^-^;
暑くなってくると、自然着果がし辛くなり、トマトトーンの出番が増えるのでしょうが、ピンクエッグは今のところ、自然着果で大丈夫みたいですヨ。
この調子なら、とても楽に栽培できるのではないかと思ってます (⌒-⌒)
>>トマトトーンを使うと甘くなるようです。
え”〜!そうなのですか!
そう聞いてしまうと、バンバン使いたくなってしまいますねぇ(笑)
トマトトーンを使うと種が大きくならず、種取り用に残す際はトマトトーンは使えません。
タイピングエッグはどの位大きくなるのですか?また、味は美味しいのでしょうか。
レッドミニの土での栽培は完熟させるとフルーツトマトように甘いです。
レッドミニはF1種ではないようなので種を取れば来年も同じようなトマトが出来ます。
@TA27さん、コメントありがとうございます。
私のところでは、記事の通り、まだ収穫にいたっておりませんので、ご質問にはお答えできないのですが、種をお分けしたブロガーの皆さんは、すでに収穫していらっしゃいます。
ご参考までに記事をご紹介しますね。
かなんりょうさん 「これ以上プランターは増やすまじ」
yaefit1500さん 「すくすく水耕栽培」
大きさは、Heirroom Tomato Farmによりますと、
「直径約4cmで約28~60g」だそうです。
早速のご返事ありがとうございます。
レッドミニも半分位がそろそろ終わりそうなので
これからタイピングエッグの種まきをしてみます。
おはようございます。
謎のオレンジミニトマトの種を蒔いたら、発根してきました。
適当に洗って、そのままスポンジに置いただけなのに、すごいですね♪
マイプラントは持っていますが、うちの室内では、もれなく徒長がついてくるので、葉っぱが出たら、酷暑のベランダでも外に出したほうがよいのでしょうか?
@いずみさん、いらっしゃいませ♪
発根したんだねー!ね?暑い時期の方が楽ちんでしょ?(笑)
もしベランダに多少の日陰になる所があれば、
室内よりもベランダのほうが徒長し辛いと思うんだけど、
こうも暑いとね〜(^-^;
日中お家に居れるときに一度、様子を見ながら、丁度良い場所を探してみると良いかも。2時ごろの一番暑い時間帯に、少し陰になるような場所なら、
水切れに注意すれば、苗でも大丈夫だと思うの。
ただ、トマトは「徒長苗のほうが良い」というひともいらっしゃるぐらいなので、
あまり気にしなくても良いかなぁ?と個人的には思ったり(笑)
ありがとうございます。
ちょこちょこ動かしてみます!
@いずみさん、頑張ってちょ!
グッドポジションさえ見つけちゃえば、後は成長を待つのみ!
美味しいオレンジミニトマトが出来ると良いねぇ (⌒-⌒)