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2010
01/19
トマト&ナスタチウム 発芽進捗(2)
根が出てきた中玉トマト「シンディースイート」をセルトレイに移しました。
けどね、
セルトレイに植えて「双葉が出るまでは保温しておこう」と思い、そのまま保温箱に入れておいたら、1日でこれです。手前左だけ見事な徒長っぷり。出始めたら夜の温度は低くすべきでしたね、失敗。
もうもう、今日からは日光に当たってもらいます!
押し入れのカオス・エリア(もしくは腐海)にあった100均の昆虫ケースを被せてみましたけど、夜は14度になってしまいます。寒そうですねぇ。どうしましょうか…。
ちなみに、セルトレイの中身は川砂です。
川砂ってね、重いんです。「発芽の時に多少のストレスがあったほうが、徒長しにくい」って何かで読んだのですが、ウチの場合は残念ながら、あまり関係ないみたいデス。
でも移植の時に楽なので、このスタイルが一番好き。川砂はさっと洗うだけでキレイに落ちるので、根も痛めてないんじゃないかと思ってます。
ナスタチウムの発根した1つも、同様にセルトレイに植えました。のこり2つは
少しだけ、先が割れてきた気もしますが、気のせいでしょう…。
早く生まれておいで〜。
わい性トマト「Tiny Tiger」。ウチでは「小寅(ことら)」と呼んでおります。
白い部分が少し伸びた?いやいや、変わってないって。
小寅はのんびり屋さんらしい。
今週一杯、このまま続けま〜す。
Posted on 2010年1月19日
みなさまからのコメント
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夜温14℃十分じゃないでしょうか?
うちは24時間蛍光灯つけっぱなしで、逆によくないなぁ…と考えてます。
昼間晴れてるときは太陽にあて、水は朝だけあげる。夜はあげない。
風が吹いても構わず外に置く。風がないときはたまに枝に触ってあげる。
…これで徒長せずに育つはず。多分(^^;;
@ユンイさん、こんにちは!
風や揺れも大事なファクターなんですね、ひとつお利口になりました〜 ヽ(^。^)ノ
あっ、麦踏みも同じ原理かしら?
夜は保温無しで行ってみますね。
ついつい過保護になっちゃうのが徒長の原因でもある事だし (^_^;