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茗荷にチャレンジ
「脳天気な我が家」のNORFさんに、茗荷の根っこを分けていただきました。
ありがとう、NORFさん!
ウチの実家の裏庭(庭っていうほどの広さも無いけど)に、実は沢山植わっているんだそうで。私ね、ずっと笹だと思ってたんですよ。そしたら茗荷だったんですって。うーカッコ悪。
茗荷の根っこは「なる早」で植え付けたほうが良さそうなので、とりあえず急いで土に埋める事に。急げ、急げ。
大きなプランターが用意できていないので、仮植えという事でしのいでもらおう。
水モチが良くて、排水性の良い土…ってこんなんで良いのかなぁ?
これに自作のオカラ&米ぬかボカシ肥を少し投入してみました。ドキドキ、上手くいくかしら。
大きなプランターが用意できたら土ごとすっぽりと移植できるように、遮根シートで袋を作ってインナーにしてあります。これならポリポットみたいに、根を崩さずに鉢から外せそう、という甘い考えでございます。
これが芽でしょうか。薄い黄緑の芽らしきものがすでに着いております。
これを上に向けて植え付ける、とマニュアルには書いてあるのですが、
反対を向いてる芽もあるんですよねぇ…。横にしとけば良いんだろうか…。
しばし悩んで、何となく平均的になるように並べてみました。
うーむ、やっぱりちょっと狭いねぇ。
少しの間、ここで我慢してね、と
山盛り土をかけてあげておきました。
本当は畑に、と思っていたのですが、
どうもね、夏はガンガン日光が当たるらしく、茗荷には厳しい条件かもしれないのです。
何とかしてベランダで育てるほうが良いような気がしております。
もしくは、
観葉植物のふりをさせて、室内栽培でしょうかね。
部屋で茗荷が収穫できたら、笑っちゃうんだけどなー。
Posted on 2011年2月5日
みなさまからのコメント
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私も、ミョウガ栽培は初めてなので、さっぱり分からないのですが。。。(●´ω`●)ゞエヘヘ
duckbillさんのお話では、今年は株を充実させる年で、収穫に期待できるのは来年からということらしいです。
昨年のような猛暑になったら、北側のお部屋で栽培しようかしら(笑)
(あ、冬は寒いけど、夏はサウナのように暑いんだった 汗)
@NORFさん、いらっしゃいませ♪
私も色々と調べてみたところ、3年目ぐらいから大豊作、というかたがいらっしゃって。慌てちゃダメみたいですねー。
畑だと日光量のコントロールができないし、しっかりした株になるまでは、手元の方がイイかなぁ、と思ってるんです。
だから、今のところ、観葉植物コースが一番濃厚となってます (⌒-⌒)
和室に茗荷、とか良い感じじゃないですか?(笑)