- ベランダ・ガーデン
- 水耕栽培
- トマト(水耕)
ミニトマトその後
と言いつつ、なぜかオクラ。
今ついてる実が食べごろになったら撤収、と心に決めていたのに、気温が下がってきたせいか、実の成長が超スローペース。次の花が咲いちゃいました。
に、しても。すっかり晩秋のような気温です。
靴下履いてないと、寒いです@東京。
あまりにもこの気温で雨じゃぁねぇ、と、ベランダのミニトマトを一旦室内に非難して、今後の対策を練ってます。全部は育てられないですからね、ウチのスペースだと。
というより、もろもろの計算違いがこうなってるんだよなー。
夏に一個しか実が生らなかったもんだから、悔しくて種蒔いたのにさ、今ごろになって立派なお姿になってまして。
今ね、2本仕立てになってます、生意気にも。
支柱を立ててみたら、何だろ、結構良いんでねーかい?コレ。
もしかして、冬トマトとか出来ちゃうんじゃないの〜(高笑)
花芽もついてます。こんな感じ。
夏には味わえなかった満足感。でもこう寒くなっちゃ、実がつかずに終わっちゃうのかなぁ?
そもそも、第一花房なんてこんなだもん、あんまり期待できないね。脇目(どっちもだけど)の第一花房はまだマシで、そっちのほうが期待できるのかも。
え〜、さて。
その他のミニトマト、夏の終わりに狂い播きしたトマトさんたちも、そろそろ定植しないと根っこパンパン。
実験的に色々環境を変えたりしたものもアリ。これが一覧です↓。
どの株も本葉6枚程、といった所なんですが、その差、歴然。
セルトレイで同時に育苗してたものを、本葉4枚程の時に移植してます。
左の木箱は、日向土+くん炭+1日おきにハイポニカ約1000倍。永田農法っぽいのに、何故かハイポニカ。先に出てた良い感じのミニトマトも秋から同じ環境になってます。
中央の茶色のポットはセルトレイからゴールデン培養土に移したもの。
同じ葉っぱの枚数なのに、身長は半分くらい。実にスタイルの良い株になっちゃいました。
んで。右端の見切れてるのは、セルトレイからペットボトル水耕にし、室内に置いたもの。もう、見切れるほどの徒長っぷり。茎も向こうが透けて見えるぐらい色が薄いの。これだけは室内なので正確には比較できませんが、やっちゃいけない見本のような株に仕上がってます。ごめんなさい、これは撤収。
この中から日向土の礫耕・水耕栽培・培養土栽培(もうこれは決定してますが)の3つを残すべく、日向土から一つを水耕栽培に移行しようと思います。
水耕の装置はどうしようかな…。
今日は100均めぐりかな。
Posted on 2009年10月25日