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ジャーマン・カモミール

お願い:このページはあくまでも自分メモ用に作成したものです。基本的に播種したタネ袋の情報を中心に記載していますが、一部、その辺から適当に集めた一般的な品種における情報が入り交じっております。参考になさる場合は十分にご注意くださいませ。

植物スペック

クリックで種袋裏面

クリックで種袋裏面

品種 ジャーマン カモミール
科・属 キク科シカギク属
原産地 ユーラシア温帯〜寒帯
蒔き時 3〜4月、9〜10月
発芽適温 20~25℃
成育適温 0℃〜20℃
開花時期 4〜7月
栽培ポイント


カモミールはジャーマン種(一年性)とローマン種(多年性)があります。私が播いたのはジャーマン種、1年草のほうです。多年草は枯らすとショックが大きいから(笑)
ハーブティーにもよく使われるポピュラーなハーブですね。近くに生えている植物を健康にする働きがあるといわれ、「植物のお医者さん」という異名もあるらしいです。コンパニオンプランツとしても良く利用されてるようですよ。

が、しかし!
アブラーがすげ〜付くらしい。バンカープランツとしては優秀、ってことですかね…。
カモミールにてんとう虫が住み着いてくれるのを期待してますが、アブラーOnlyって事になったらガックリだなぁ。

春蒔きだと、夏の暑さにやられちゃうかも、という事なので灼熱ベランダの我が家ではキビシイのかもしれません。そしたらまた、秋にリベンジです。

Posted on 3月 3, 2010 at 10:34 am by Naomi

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