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給水ひも伝いに伸びる根っこを何とかしてみる実験結果
あ〜だこうだ言っておりました、ミニトマトの根っこ問題。
ベランダの整理とともに、実験結果を見てみることにしましたぁ〜っ！
何のためにやってたんだっけ？と、すっかり情熱も冷めておりますが…
（元々はこちらの記事から –>給水ひも伝いに伸びる根っこで良いのだろか）
さて、被験体はどうなっているかと申しますと、
一つ目の花房がやっと付いた状態。下の葉っぱは枯れ落ちてたりお絵書きされてたりとボロボロです。どうも11段目で花房が付いたみたい。遅かったですねぇ…環境が悪かったんですねぇ、きっと。
根っこ部分です。藻が出てますねぇ、汚いですねぇ。スンマセン。
少し分かりづらいですが、給水ひも直付けのほうは予想通り、プラカップのほうは、見るからに根が巻いてパンパンな状態です。引っ張り出してみましょう。
ちょっと…プラカップが小さくて苦しかったようです。でもまぁ、かなりの根量のようですぞ、ウシシ、もくろみ通りかな？
キレイに洗って、比べてみました〜。どれだけ違うかな〜、ワクワク。
ほげ〜っ！すごくね？？
いや、やってた自分もびっくりの違いよう。
皆さんは、どっちの根っこがお好みですかぁ〜？
根量はやっぱり、プラカップに入ってたほうが圧倒的に多いです。隙間という隙間から万遍なく生えています。
ですが、給水ひもの方は、根っこが根毛でフワフワですぞ？
プラカップのほうは日向土を落とす為に洗ってしまったのですが、出したばかりの時もほぼ変わらずこういう状態でした。根毛がほとんど見当たりません。
ぱっと見では、根量の多い方が元気な気がしちゃいますが、「質」という観点からだと、どうなんだろう…
これは水分量で変わるのか、はたまた、水分を含んでいる素材で変わるのか…
空気に直接触れているか否か、はたまたプラカップが狭すぎで根の元気がなかったのか…
ん〜。実験したら、よけい分かんなくなっちゃった。
追記
枯れ落ちた葉はググってみたらば、どうらや葉かび病っぽいです（泣）
Posted on 2009年11月26日
みなさまからのコメント
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左の貧弱だけど根毛? 毛根?があるほうが水耕栽培用の根って感じしますね(^^)
右のは土耕っぽい感じ。
で、引っこ抜いて根を洗っちゃったけど、このあとどうするんですか(^^?
11段目に花芽がきたってことは、多分そこは第2花房。第1花房は生長しきれなかったのかな(･･?
もったいないから植えつけて継続しますよね(^^?
ミニトマトの行く末をあんじるユンイでした(^^;
@ユンイさん
もともと毛管式栽培に移行するつもりの実験だったので、このバサバサ根っこで装置（まだ作ってないけど）に移植するつもりですよ〜！
だってもうすぐ咲きそうですもん。
茎が細いんで、朝顔みたいに行灯（って言うのかな？）にならないかなぁと思ってます（笑）
ただ、給水ひものトマトのほうは、追記に書いたように、どうも葉かび病っぽいんですよね…。
とりあえず、侵食されてる葉っぱは切り落としてみたんですが…。
こちらは撤収かも、です (T-T)
追記の写真、タキイのHPで見てみたけど、トマト輪紋病が一番近いような気がする(” )
とりあえず葉っぱは切り落としたなら様子見ですね。
元気になってくれたらいいね(^^)
@ユンイさん
お返事、ありがとうございます。
あっ、本当ですね、何か似てる…。
気になってググってみたら、こんなページを見つけまして、ここのトマト輪紋病の説明が、まさしくピッタリでした。茎にも所々カビっぽいものがあるんです。うどん粉病かなぁ、と思ってたんですけど、トマト輪紋病みていです あぁ… ○|￣|＿
他と隔離してもう少し様子を見てみる事にします。
何とか被害を食い止めないと、ですね。
やっぱもう寒くなってきたから、根の成長も鈍いのでしょうか。うちでも根の成長がなかなか進みません。考えてみれば土の温度ってそんなに冷たくならなそう（地温で）だし、やっぱヒーター突っ込まないとダメかなと思うこの頃です。あ、でも室内に入れたら暖かいので、もすこし根は元気になるかも。でも上物は日光不足＋水分栄養十分でひょろ化するかもしれませんが…。
ガンバレー、ミニトマト。
@katteniさん
いらっしゃいませ〜。
そうなんですよー、日光不足ですわー。
すでに、ひょろひょろでしたが、さらに徒長を始めたようで…。
なので、ぐるぐる渦巻き状にするべく、誘引してる所です。（笑）
何とか暖かく冬を越させて、あわよくば来年の夏まで、が目標です (^-^)v！
…いか〜ん、また自らハードルを上げてもうた。