枝豆、はじめました。

以前、ミニ白菜のプランターを紹介したときに、「空いてるスペースにはムフフなものが」などと思わせぶりをしとりましたが、

そこに植えるものは、これですよ。ビールのおつまみの王道。
え・だ・ま・め♪
「天ヶ峰」というハウス促成などで使われる極早生品種です。くわしくはコチラのタネ袋ページでね。

去年は晩生種の黒豆枝豆を播いたのですが、第一陣は水やりの失敗で枯れ、第二陣はスタートが遅かったからか成育不良と、散々な結果に終わっております。だから今年は、サクッと作れそうな雰囲気の品種を選びました。

この品種は3月から播けるのですが、さすがに温度を確保してあげないと発芽率も低いだろう、という事で一昨日から育苗箱で加温しております。本当はポットごと保温できると良いんでしょうけど。ウチの育苗箱は小さいからね。
もやしにならぬよう、ビクビクしなから加温中です。

今回は、発根したものから順次ペットボトルに直に植えていっちゃうつもりです。
マメ科はあっという間に根が伸びてくる印象があるので。

欲をかいて、2リットルに２株づつ入れようかと思ってるのですが、無理かなぁ？
そいでもって、下にぬるま湯を入れてぼんやり温度を上げて、初期成育を助けてやろうかと思ってます。
枝豆は10度以下だとヤバいらしいのですが、発芽後はビニールハウス程度でそれほど慎重じゃなくても良いのかなぁ、と勝手に思ってるのですが…。どうなんでしょ、やってみないと分かりませんね。
根が液肥に入る頃には、本格的に暖かい春になってることを期待。

だんだんエスカレートしてきた、給水ヒモの本数（笑）
サクッと育ってくれると良いなぁ。

Posted on 2010年2月25日