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宿根朝顔の新・水耕栽培装置
今朝も元気に花をつけてるベランダの宿根朝顔。
でも、そろそろ緑のカーテンも終わりでしょうかね。日差しが恋しくなってきましたね。
さてさて。宿根朝顔の苗作りですが、最初は普通にペットボトルで栽培しておりましたが、さすがに4つも並ぶと、少々貧乏感が。
仕事関係の打ち合わせにも使う、リビングの一番目立つところですからね、どうなのよ?と常日ごろ思っておりました。
けど、売ってる水耕栽培用のおしゃれなポットはバカ高いし、狭いマンションなので、他に置くところも無いし。
で、週末に自作しました。コレ↓
100均のアクリルケースに、スチレンボードをカットしたフタを付けただけ。
スチレンボードには、カッティングシートを貼って穴をくりぬき、補強のために、ペットボトルのフタを加工してはめ込んであります。
根っこ部分は、NFT(薄膜水耕)風にしてみました。少しお利口になりましたよ、私もね。ふふふ。
カードケースを切って、フェルトと遮根シートを重ねて、ステンレスのホッチキスで留めて、出来上がり。これをたわませて、液肥を吸い上げさせてます。
発泡スチロールで浮島風にしようかと思ったのですが、小さいタンクだと、水面の位置の調整が面倒くさそうだったので、このカタチに。両端は液肥が出ちゃいますが、根っこ7割が上に乗っかれば良いかなぁ、と。
で。液肥を入れる穴がありません。何か妙にキレイなので、穴を開けるのが勿体なくなり(またウソです。本当は面倒だったので。)、フタをずらして入れれば良いかなーと、思っておりましたら…
いやぁ〜〜〜〜〜っ!!!もうっ!!
ガックリよ…。
Posted on 2009年9月15日