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あこがれのトマトトーン

「いよいよ平地でも紅葉が!」なんてニュースで言ってましたが、
ウチのベランダは未だこんなです。

晴れた日には30度になっちゃいます。
晴れた日には30度になっちゃいます。

日よけが無いと、バカみたいに暑いです。西向きベランダ過酷なり!朝7時ごろは16度くらいですから、15度近くの気温差がありますね〜。

トマトは気温が下がると着果しにくいらしいですね。ま、ウチには関係ないかーと思ってたんですが、最近ハチもさっぱり来ないし、何しろ第一花房がこんな具合でして。

第一花房、やる気無いっす。
第一花房、やる気無いっす。

またしても木ボケ街道まっしぐら。ここは、何としても第二花房に頑張ってもらおう、という事で、あこがれのトマトトーンを買って来やしたっ!!

普通は、第一花房を確実に着果させるために使うんでしょうね。でもウチの場合、毎度やる気がないようで、花も咲かずに終わり…。夏は一個しか花が咲かなかったんで、トマトトーン使うまでもなく惨敗。「トマトトーンを散布しました」なんていう皆さんの記事を指をくわえて見てましたよ、ええ。
何て言うか、家庭菜園の醍醐味的な。「ふぅ、やる事多くて大変。」みたいな。実にイイ!ステキ!

で、トマトトーン!本日散布しましたぁ〜〜〜〜!

農業試験場みたい。ステキ。
農業試験場みたい。ステキ。

昔、「これからは手作り化粧品よ!」なんて買いそろえたけど全然使ってない器具どもを引っ張り出し、雰囲気作りに並べてますが、トマトトーンには1mlから計れる計量コップが付属しております。全くもってこのような器具は必要ございません。

「高温時(20℃以上)は100倍」とありますんで、ウチの場合は100倍ですな。「頂芽や幼葉にかかると、その部分が萎縮したようになるので、なるべく花房(花)にのみかかるように噴霧してくだ さい。」との事なので、他にかからないよう、スーパのゴミ袋でブロック。植物ホルモンなんだって。なんか怖いな〜、エライ緊張すんなぁー。

やってやりました。トマトトーン散布!
やってやりました。トマトトーン散布!

「効果の有無は、散布後2~3日すると果梗が太くなり幼果のつやが増し、非常に発育が早くなるのでわかります。」だそうです。楽しみだー o(^-^)o

「果梗(かこう)」ってのは、実がつくところの茎。もう、こんな事も知らんのよ、私。今調べました。

3日後、その果梗がどうなっていることやら、報告できると良いんですが。

Posted on 2009年10月29日