冬は何かと展開がスローです

寒くて朝はベランダチェックがしんどいです。もう水やりは日が高くなってからの方が植物にも人間にも優しいですねぇ。でも、とりあえず、朝一番のチェックは続けております。

ビオラは、日ごとに花色が変わる品種なので、だんだんとカラフルになってきました。上の日向土のポットもそろそろ定植したいのですが、何だか根っこの成長スピードが遅くなってます。

「成長スピード」と言えば。こんなものも播種したんですけど、

播種14日目のエンドウ。えらいスローペースです。絹さや向きの背の低い品種で赤花です。春先にスイートピーみたいに咲いて、しかも食って良しなら最高じゃないの！と浮き足立ちましたが、発根した所でブレーキが掛かってる様子。遅すぎましたかね？

「ブレーキ」といえば、11月に播いたアイスランドポピーもスローな成長になっちゃってます。

小さくて何だか良くわからん写真ですが、本葉は出てます。まぁ、あんパンに乗っかってるケシの実と同じサイズの種ですから、考えてみれば小さくて当たり前ですが。「園芸でちょこっと科学」さんの記事みたいに、春に豪快な花が咲くと良いなぁ。給水ヒモがあると適度な水分を保ってくれるので、まだ先が長くても安心ですねぇ。

「先が長い」といえば。これも先が長〜くなりそうな。セルトレイ＋給水ヒモ＋川砂で、長丁場を覚悟しているコチラは、

「ニオイスミレ」スイート・バイオレット。ものすごい良い香りなんだそうで。
栽培してみたいんですが、少しでも気温が高いと休眠状態に入ってしまうらしく、かといって、ウチでは冷蔵庫でも発芽せず…。9月から3回目の挑戦です。どうも「数ヶ月かかった」という方もいるようで…。
（苗を買えば良いじゃないの、ねぇ。ホントだわ。種もお高いのにねぇ。。。）

もう、これは発芽自体が「あこがれ」となってます。

「あこがれ」といえば

…いやいや、もうこの辺で。

Posted on 2009年12月22日