- ベランダ・ガーデン
- スイスチャード
2010
03/04
観賞用スイスチャード
いや、別にそういう品種があるわけじゃないですよ。
去年大量のアブラーまみれになって、致し方なく根元に薬をまいてしまったため、食べる気がしないだけ。
さすが寒さで葉が傷み、何度となく散髪してるので、いつまでたっても大きくはなりません(苦笑)
ですが、株元はずいぶんガッシリとしてきてます。さすが不断菜、冬越し楽勝!
ここ最近の暖かさに春を感じたのか、また新しい葉が増え始めてるのですが…
彩度補正無しのお写真です。これ、すんごくない?
鮮やかなのもびっくりなのですが、質感がプラスチックとか蝋細工とかみたいになってきちゃった。
農薬がどうとか言う問題じゃなく、全く食べ物とは思えない感じ(笑)
触った感じもプラ。固いんですよね、ペッカペカ。
冬はこういう風になるのかなぁ??
古い葉ではなくて、新しく出てくる葉が固くなってきてるの。
…もしかしたら。
スイスチャードって、若い株のうちに食べたほうが美味しいのかも。
Posted on 2010年3月4日
みなさまからのコメント
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こんにちは!
私もスイスチャードをずっと育ててみたくて年末にこっそりビオラの鉢に蒔いていたのがこないだ発芽してました・・・でももはや花に埋もれてしまって見えません(汗)
ところで、スイスチャードは本当に食べれるのか!?って色ですよね。
こないだホームセンターで苗を売ってたのですが、本物をはじめてみて「本当にこんな色なんだー」とびっくりしました。(ちなみに1株400円!高いですね~)」
写真のピンクの茎のとか、かわいくておもちゃみたい♪
私のもピンクが入っていればいいいなぁ~~。
@あかりんごさん、いらっしゃいませ♪
びっくりする色ですよね〜、コレ。でも400円って!高いなぁ…。
水耕栽培で育てると、根っこも色が付いてるんだそうです (=^_^=)
VegeLogさんの記事、感動しちゃいますヨ。
ミックスの種だから、色を揃えるのが難しいけれど、ピンク、キレイですよね。
炒めたりしても、そのままの色が出ていましたよ♡
カラフルなので具材の少なさをごまかすのに重宝しました(笑)
スイスチャードって日本ではフダンソウというただの菜っ葉なのに、海外のものは「ほんとに食べられるんかい!」と言いたくなるような色ですよね~。
カラフルなので小さい葉は皿に盛りやすそう。
@duckbillさん、いらっしゃいませ♪
サイケですよねー(笑)
美味しくいただくなら、良い時期にさくっと育てて、
若いうちに収穫したほうが良いみたいですねー(^_^;
裏に「プラ」マークが付いていそうなぐらい、固くなっちゃいましたー。