« 2月 2024 3月
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

栽培した野菜品種一覧はこちらからどーぞ!どれもこれも下手っぴですがねぇ。

2代目トマトと野良トマト。

3連休、如何お過ごしでしたか?
私は2日間、実家で過ごしましたが、戻ってきてからの最終日の海の日、東京はもうーーーー息苦しいぐらい暑かったです。
今年も猛暑ですなぁ…。

その暑さのお陰で、一気に色づいたのは小桃F2。

200160719_1

小桃。自家採種のF2です。

1段目は半分ぐらいしか肥大していないんですが、割と良いサイズになりました。
形もちょっと面白い。ほらね。

200160719_2

ミニ桃太郎?

小桃の「桃」は、桃太郎系の桃なんでしょうかね?お尻がツン!と尖った、可愛らしい実になりました。
去年F1でちゃんと育てた時には普通に丸い実でしたが、先祖返りでしょうか。

2代目ならではの実かもしれないなぁ。面白いな、F2も。

200160719_3

3段目以降は、ミックス。

3段目以降は、尖った実と丸い実と、一房の中でもミックス状態。
今回の収穫は尖ったものばかりでしたが、丸い実と味も違ってたりするのかもしれないですね、
楽しみです。比べてみようっと。

200160719_4

葉っぱ少なめ?

樹勢は特に去年のF1との違いは感じられないです。茎は細目で、葉っぱもコンパクト。
節間が広いのは私の育て方の所為です。実家に植えたヤツは、もっと詰った感じになってます。

去年はかなりの背丈まで伸びていきましたが、今年はどうなるかな。
でもまぁ、相変わらず、花はガンガン咲いてくれているので、そこそこな収穫量にはなりそうです。

さて。

今年のベランダ、実はもう1つ、亜流トマトがあります。
これは予期しなかったんですがね、

我が家で唯一の多年性食材、月桂樹を植え替えたんですよ。
我が家の土にはトマトの残渣なんかも堆肥として入っているんですが、どうも実も混入していたらしく。

なんか生えてきたの。トマトが。
野良トマトですねぇ。

200160719_5

これは…クオールディブエかなぁ?

葉っぱの様子からすると、大玉トマトのようです。
ウチの残渣ですんで、クオールディブエか、グレイトホワイトか…そのあたりでしょうか。

勿体ないので、これ、挿し芽して育てようかと思います。
何が生るのか、楽しみ〜♪

Posted on 7月 19, 2016 at 8:43 am by Naomi / 4 Comments

コメントありがとう! 「2代目トマトと野良トマト。」

  1. うちはもう帰る所が無くなっちゃったんですけども
    新幹線があるとはいえ里帰りも大変ですね。m(__)m

    月桂樹からグレイトホワイトか・・・(・_・?)
    いや、これじゃない気がする。(笑)
    クオールディブエに一票ですね。(^o^)b

    ローリエからクオールディブエ
    ほらちゃんと韻を踏んでるし。。。(゚.☆)ばきっ!

    あ、いやただそれだけなんですけども・・・。(激汗)

    1. akkyanさん、いらっしゃいませ♪ コメントありがとうございますヽ(´▽`)/

      そっかー、里帰る所があるだけでも幸せなのかもしれないですね。
      私の実家は千葉県なので、ちょちょチョイとな時間で帰れるんです。まぁそれもあってか、あまり有難みがないと言うか、両親も「近いんだから来なさいよ」的な気軽さでいるもんだから、ちょっとカチッときたりするんです。でもでも、やっぱり、帰れるうちが華ですね。

      これはやはり、クオールディブエですかねぇ?
      私もそんな気がしているのですが、まだ花芽も出ていないので、すんごい楽しみです!

      >> ローリエからクオールディブエ
      あっ。なんか無茶苦茶美味しそうな韻(笑)
      これはもう、一緒に煮込むしかないですねww

  2. 暑い!
    トマトの緑のカーテンが、役立っていますね~

    ポチ、っと!

    1. Naomi より:

      2016年7月20日 7:53 AM

      kasugai90さん、いらっしゃいませ♪ コメントありがとうございます(*^-^*)

      本当に暑いですねー、まだ7月半ばでこの暑さでは…
      8月が怖いです。(^-^;
      トマトのカーテンには、毎年助けられております。
      今年はちょっと薄手だけど。(笑)

      いつも応援してくださって、ありがとうございます〜〜♥

Comments are closed.

  • メールアドレスは公開されません。
  • コメント欄はWordpress.com / Twitter / Facebookのログインアカウントを使用できます。もちろん、これまで通りにメールアドレスでも認証できます。
  • 著しく広報・宣伝が目的のコメントは削除いたします。