- 水耕栽培
水耕装置のくだらない悩み
連休ですか。良いですねぇ。
ワタシのこの連休は、夏野菜を少し撤収したり、冬野菜を定植したりと、やらなきゃいけない事が山積してます。園芸作業もしやすい気温になってきましたしね。
さて。タイトル通り悩んでいるのです。
それも、すげーくだらん事で。
これまでの水耕栽培装置は、ペットボトルを最大活用してまいりまして。
トロ箱方式の時も、培地を入れる部分はペットボトルを加工して使ってました。
その時「これがイイ!」と思って選んだのが、断面が正方形の水のボトルなの。
正方形なので、定植するときの向きも4方向とも自由だし。
だから、トロ箱の苗を入れる穴は、これに合わせてカットしました。
ところがさー。
この水のペットボトル、モデルチェンジしちゃったのよー。
それも、普通の形に。断面は長方形。
そうか、そういう事ってあるね、うんうん、そりゃぁそうだ。
メーカさんだって、色々考えての事でしょう。
…うわぁーん。これからどうしたら良いのさ。
KIR○Nさんの、ばかぁー!!
という訳で、次回からはこれを使う事にしました。
どこの園芸屋さんにも置いてある、プラ鉢。48円!ステキ。
こういうロングラン商品なら、安心でしょう。
しかも縁があるので、引っかかりやすいしね。ペットボトルに仮定植もOKです。
これを水耕栽培仕様にすべく、加工中でございます。
この鉢、もともと穴はいっぱい空いてるのですが、ワタシの場合は、給水ヒモを沢山ぶら下げる方式なので、ハンダごてでスリットに加工してます。
本当は、さらにスリットの間に、穴も開けたいのね。
だけど、ペットボトルと違って加工しにくいんですよねぇ。ベトーッと伸びたり糸を引いたりして。
この連休はコイツとの格闘で終わってしまいそうな予感…。
という、ちょっとした愚痴でございました。
Posted on 2010年9月18日
みなさまからのコメント
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ペットボトルの仕様変更、ありますよね。
我が家も、飲み口の大きい天然水のペットボトルを、お風呂の残り水のストック(庭への水撒き用)や、養液作りに使ってたんですが、普通のデザインに変わっちゃったのです。口が小さいとペットボトルを満たすのに時間がかかるので結構不便してます。
今の時代、長く変わらず手に入るものを探すのって、けっこう難易度高いです。困ったモンですね。。。
@yaefit1500さん、いらっしゃいませ♪
そうそう!飲み口の大きいボトルも、無くなっちゃいましたね。
再利用しやすかったのに…。
流通とかの都合なんでしょうかねぇ?
長く変わらず手に入るものかぁ。そうですね、難しいですなぁー。
消費社会まっしぐらですからね。ちょっと切ないですよね (^_^;
悩みなんて、9割ぐらいは、くだらなかったり、つまらないものだったりするもんです。
私だって、この野菜は土で栽培しようか、水耕にしようか、そ~んなことで頭がいっぱいなんですから。
大体、重大な悩みを頻繁に抱えてたら体が持たないですからね(^^)
行動すれば解決できるようなレベルの悩みで丁度いいもんですよね(笑)
糸を引く系の時は、スポンジが台無しになるので古いものを使用するようにしています。
仕上げにはハサミでちょっきんこ、ちょっきんこ。
ああ、私もペットボトルの加工しなくちゃ!
@NORFさん、いらっしゃいませ♪
土と水耕ね、分かります!
わたしも土の栽培に興味を持ち始めちゃってるから、それも悩みの種です(笑)
「行動すれば解決できるようなレベルの悩み」、そうそう、そうなの(爆)
結局、上のプラ鉢はバリだらけで酷くボコボコ。
どうしようかなぁー、って悩んでたら、ダンナに
「悩んでないで、さっさと紙やすりでもかけたら?」と言われちゃった (^_^;
そりゃそうだ、そうなんだけど…面倒くさいのですよ(笑)
悩んでるほうが楽だから悩んでるのかも、ですねぇr(^ω^*)
半田ゴテでできたバリは硬化しているので、案外、カッターなんぞでこそげ取ると簡単に取れますぞ(飛び散るけどね 笑)
前から思ってましたけど、栽培容器すごいきれいですね~。
うちのように取って付けたようなのとは違うのね。f(^^;)
これからは部屋内でもいろいろ出来るから、
うちの容器も、ちょっとは進化させたいなあ。(汗)
@NORFさん、いらっしゃいませ♪
お!カッターね!そのほうが早そうだー!!
ありがとうございます。その手で行ってみま〜すd(⌒ー⌒)
@akkyanさん、いらっしゃいませ♪
あらやだ、akkyanさんの手作りパワーには、遠く及びませんですわよ〜。
本当は、もっとナチュラルな感じにしたいんですけど、難しくって…。
今日、ホームセンターで木材を買ってきたんです。ナチュラル系水耕栽培容器(ウソです。ただの木箱)を作ってみようと思ってます。
さぁ、ワタシに「バラバラにならない木箱」が作れるのでしょうか(笑)
請うご期待っ!