お願い:このページはあくまでも自分メモ用に作成したものです。基本的に播種したタネ袋の情報を中心に記載していますが、一部、その辺から適当に集めた一般的な品種における情報が入り交じっております。参考になさる場合は十分にご注意くださいませ。

植物スペック

クリックでタネ袋裏面
写真クリックでタネ袋裏面を表示
品種 オカヒジキ(サカタ)
科・属 アカザ科オカヒジキ属
原産地 諸説あり
(日本、朝鮮、中国、シベリアから欧州南西部に自生)
蒔き時 5〜6月(寒地・寒冷地)
4〜5月(温暖地)3〜5月(暖地)
発芽適温 20〜25℃
成育適温 15〜25℃
栽培ポイント

海岸に自生しているものは、ちゃんと塩味がするんだそうです。アイスプラントみたいで面白い。サクサクした食感が楽しい野菜です。
ですけど、近年の海岸開発などの影響で、野生のオカヒジキは激減してるみたいな話も聞きます。各自治体のレッドデータブックに掲載されちゃってるそうです。

去年は殆ど発芽せず、勝手に「オカヒジキは難しい」と思い込んでいましたが、どうも種の寿命が短いらしいですねぇ。「短命種子」なんだそうです。1年経つと発芽率がガクンと落ちるらしいので、できるだけ種は蒔ききったほうが良いみたい。

全部播いて、全部食べるぞぉ〜!
だけどそんなに場所無いぞぅ…。