お願い:このページはあくまでも自分メモ用に作成したものです。基本的に播種したタネ袋の情報を中心に記載していますが、一部、その辺から適当に集めた一般的な品種における情報が入り交じっております。参考になさる場合は十分にご注意くださいませ。

植物スペック

マリーゴールド
写真クリックでタネ袋裏面を表示
品種 マリーゴールド「ボナンザ ミックス」
科・属 キク科タゲテス属
原産地 メキシコ
蒔き時 4月〜6月
発芽適温 20〜25℃(地温)
成育適温 20〜30℃
開花時期 6〜10月
栽培ポイント
  • 暑さに弱く30℃を超すと花が咲かなくなります。
  • 日当たりが悪いと株が軟弱に育ってしまい、花つきが悪くなります
  • 真夏の暑さで生育が衰えたり、花が咲かなくなった場合は肥料をストップ


マリーゴールドは「フレンチ(孔雀草・万寿菊)」「アフリカン(千寿菊)」「メキシカン」と種類が多いのですが、どれも原産地はメキシコだそうです。アフリカンは草丈も花も大きめの品種だそうです。私が播くのはもちろん小さめのフレンチ種。ベランダですからねぇ。

土壌改良やネグサレセンチュウを抑制するコンパニオンプランツとしても有名ですね。ウチのような水耕栽培にはあまり関係ないのかもしれませんが、葉の独特な香りにも多少の防虫効果があるとのウワサも。トマトとも相性が良いらしいので、日向土の乾燥防止(マルチング代わり)にも使えるかしら?