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西向き極小のベランダガーデニング。 初心者ならではの失敗とチャレンジの記録です。

蒸し暑いよ〜〜ん。

東京地方はとんでもない湿度で、息苦しいぐらいです。
今週に入ってから、ちょっと体調を崩したりしてましてね。
どうも毎年そうなのですが、秋の台風が来る前に蕁麻疹が出るのよ(笑)
台風アレルギーなのかしら??

そんなこんなで、ベランダ作業もかなり適当になっちゃってたのですが、ふと見ると、大量のアリンコが!

あれれ?いつの間に?

キュウリのいたる所に…

10匹程度なら別に慌てもしないのですが、
キュウリの蔓を忙しそうに行き来してるアリンコが大量に居るんです。
半端な数じゃないんだよー、気持ち悪いぐらい。

うぎゃー!! 何してんだよぉ!

今年のベランダは、アリンコも殆ど見かけず、アブラムシも一匹も居ないという、天国のような状態だったのですが、この3日でアリンコが爆発的に増えておりまして。

嫌〜な予感がします。もしかしたら、もしかするのか?
と、よくよく葉っぱを観察しておりましたら…

やっぱり!!

アブラムシの大量発生の一歩手前!
成虫の数は少ないんですが、プチプチと小さな卵みたいなものが、大量にあります。

アリンコめ〜、またファームを作ろうとしてやがったな!

去年アブラムシが酷かった時に、アリンコを退治したら、アブラムシも激減したんです。
この1年間、数匹見かけて手で潰したぐらいしか居なかったの。
なので個人的には、アリンコがアブラムシのお世話をしてると思ってます。
アニメ「バグズ・ライフ」のように、アリンコがアブラムシを抱っこして運んでる、、、みたいな。
まぁ、真偽の程はどうなんだか分かりませんけど (^-^;

アブラーが酷く付いている葉っぱはカットして、大した事のない葉っぱには「粘着くん」を散布しました。
去年、使ってみたくて買ったものの、アブラムシに対しては一度も出番のなかった粘着くん。

出番だよー!

雨が降りがちだからダメかなぁ? テープデトールのほうが確実かもしれませんが、キュウリの葉っぱってトゲトゲがあるから、上手く取れないんですよねぇ。

それと、アリンコを野放しにしておくと、きっとまた同じ事を繰り返す羽目になりそうなので、
少々心が痛いけれど…

アリの巣コロリ。

美味しい毒団子だよ〜。巣に持ち帰って、皆でお食べ♡

近くに畑があったりすると薬剤が土中に運ばれてしまうので無理な方法ではありますが、マンションのアリンコならば、結構有効な手段ではないでしょうか。
これで、アブラーも撲滅できると良いんですけどねぇ〜。
葉物の季節到来だもの、その前に何とかせねば。

Posted on 9月 2, 2011 at 11:21 am by Naomi / 11 Comments

前回お話した布引高原。
標高1080mもあるっちゅーのに、自転車で登っていくかたが沢山いらっしゃって。

女の子まで峠を登っちゃうのか! 元気すぎるぞ〜〜。

元気いっぱいの福島の自転車人の記事を、ちゃりんこブログのほうに書きました。
そちらもどうぞ、併せて読んでやってくださいましm(_ _)m

さて。帰り道は、もうどーしても気になって仕方がないコレ。お腹も空いちゃったしぃ。
会津と言えば。ね、食べなくちゃぁ。

そーーーーばーーーーー!!!蕎麦!蕎麦!

お蕎麦食べてきましたよ。
残念ながら店内は人が多くて撮影ができませんでしたが、湖南町にある「そば道場」という施設です。本当は蕎麦打ち体験ができる施設なんだけど、時間が無いので、食堂で手打ちのお蕎麦をいただきました。
ブラボー!に美味しかったのよ。久しぶりに美味しいお蕎麦に出会いました。

お米も蕎麦も、実りの時期を迎えて、
きっと農家さんたちは、不安なんでしょうね。そして私たち、消費者も不安。
今度の総理大臣には、ちゃーんとやっていただきたいわ、本当に。
暫定基準値なんて、いつになったら「暫定」じゃなくなるのさ?
福島の農家さんたちが作ったこの美しいお野菜を、皆がきちんと美味しく頂けるよう、早く何とかしていただきたい。

美味しそうだべ!

ちなみに福島では、生産者組合等で、独自の検査体制・基準値を設けて頑張っているところが沢山あります。ネットで販売しているところですと、「ふくしま希望市場」さんとかね。
私は個人的には、国の定めた暫定基準値なんて、いい加減な値だと思っています。信用してないの。検査体制だって、本当のところはどんな事になってるのか判らない。自分自身も「安易に買えないよ…」というのが正直なところです。
だから「福島のお野菜を買って、応援しよう!」とは決して申し上げません。

でも、検査もせずに押し黙って、何となく販売されちゃってる野菜より、ずーっと真面目なものが沢山あるよ、と言っておきます。高い検査料を自腹で負担して、安全な野菜を出荷できるように必死で頑張ってる農家さんが沢山いらっしゃいます。
そんな福島のお野菜と出会ったら、そのときは積極的に買おう!と思ってます。

さて。お土産に買ってきたお野菜群をご紹介しましょうかねぇ♪

まずは、布引高原の特産品、布引大根!
2kgもある大きな大根なんです。どうしようもなく大きかったので、半分に折って持ち帰りましたけど、もう帰りの荷物が重くて重くて…。

重たくて、半分でも片手じゃ持ってられん。

瑞々しくて甘味と辛味のバランスが絶妙!でも水分はかなり控えめで、スティックでぽりぽり食べると、食感もグーでございます。あの場所で獲れたと思うと、尚更美味しいんだわ(笑)

春にお邪魔した、鈴木農場さんにも立ち寄って、直売のお野菜を購入してきました。

鈴木農場さんの佐助ナスは、生食できちゃう!

これはね、「佐助ナス」というおナスです。生でも美味しいとパッケージに書いてあったので、本当に生で何もせずに食べてみました。
んまー!!!美味しいっ! リンゴみたい。
全くと言って良いほど、ナス独特のえぐ味が無いの。水ナス系だと思うんですが、果物みたいな香りがするぐらい、美味しいおナスです。ちょっと感動だわー。

カプリスとトウモロコシ。

さすが鈴木農場さん、カプリスもちゃんとありました。
トウモロコシも美味しそうなので、お買い上げ〜。トウモロコシは本当は、「農家の台所」を運営している国立ファームさんが企画した「福島に味来(みらい)を植えに行こう」というイベントのトウモロコシが食べたかったんですが(笑)あっという間に完売だったみたいで、別の品種です。現在「おおものコーン」という品種ならば、農家の台所さんで通販可能なようでございますよ。

カプリスはね、プロが作ったものを食べて、反省しよう…という試みです(笑)まずは本物を知らないとねー。

317gもあるでヨ!

どうみても私が収穫したものより大きいんですが、それ以上に重たい!
まだ食べていないけれど、きっとジューシーなんだろうなぁ。
色も濃くてキレイなんですよねぇ…。全然違うなぁ。

トスカーナバイオレット。

「それはもう、採れたてじゃないから、100円で良いよ」と格安だった、トスカーナバイオレット。
プロが作った本物の味を試してみたくて買いましたが、道中で3つばかりパックリと大爆発(笑)
でもね、本当にブドウみたいな食感なんですよ。
皮がね、プチってはじける感じで、濃厚で甘いの。すごく美味しい!
「ここで5月に種を買ったので、来年作るつもりなんです。ベランダで。」と、レジにいらっしゃった姉さんに告げると、
「あらまー! 東京のベランダって…。そりゃぁ水やりも陽当たりも…大変だねぇ。頑張ってねぇ!」
…逆にエールを送られちまいました(笑)頑張りますとも!

ちなみに、鈴木農場さんでは「植酸農法」という作り方をなさってるそうです。
ん〜、良く分かんないけど、その辺が美味しさの秘密なのかしらね。

巨大ゴーヤは、須賀川の「はたけんぼ」

このゴーヤは、家の冷蔵庫に入ってたものを、ついでにお土産(笑)
主人の両親のお気に入りの直売所、須賀川の「はたけんぼ」のゴーヤです。
須賀川もいろいろと大変だけど、本当に農家さんたちは頑張ってるようです。
確か、「現代農業」の季刊紙「2011年夏号 東北(ふるさと)はあきらめない!」にも、掲載されてたと思います。
「はたけんぼ」にも一度行ってみたいなぁ。

完璧な美しさ。そして強い。

野菜も、それを作る農家さんも、
強い。強くて美しくて、しなやかだ、と感じました。

稲作でお世話になってる新潟の田麦山でも、先日の大雨で大きな被害があったそうです。
お師匠さまの田んぼも被害に遭いました。

だけど、しなやかに冷静に対応なさっているご様子です。
私のように趣味の園芸レベルでは到底理解しえない、根本的な強さを、
皆さん、お持ちです。

「苦労がわかる」なんておこがましい事は言えないけれど、
野菜作りを通して、少しでも良いから、日本の農業の逞しさを吸収したい。
日本の野菜作りのクオリティーの高さを実感したい。そう思いました。
こんなへっぽこベランダーの心にも、何かが芽吹いた気がした、そんな福島の旅でございました。

Posted on 8月 30, 2011 at 9:23 am by Naomi / 6 Comments

えー、主人の実家である福島県郡山に里帰りしてまいりました。
震災からは2度目の里帰りです。今回は少々お出かけしたりしたので、3部作でお伝えしたいと思います。

第1部は「自然エネルギー編」。こんな所に行ってきましたよ。

布引高原の風力発電

ここは猪苗代湖の南に位置する湖南町 布引高原。
見渡す限りの風力発電機の群れ。33基を有する、国内最大級のウィンドファームだそうです。
発電量は約12,500万kWhで、一般家庭約35,000世帯分の年間消費電力量に相当するんですって。すごいよね。

訪れた日はイベント開催日とヒマワリの満開が重なって、たいそう賑わっておりましたが、風力発電自体はほぼ無音。すんごい静かなので、逆に羽の方向を変えてる最中の(?)風車に近づくと、モーターの音が聞こえるぐらいでした。

いやいや、それにしても、夢のような景色。
満開のヒマワリが、延々と続くなか、静かに静かに、風車が電気を生んでいます。まるで平和の象徴のような、空気が流れている場所です。
このヒマワリも「被災地を元気に!」と、急きょ始まったプロジェクトではありません。以前からそうなんですって。農作放棄地を活用してるんでしょうね。

不思議な静けさと、美しい農地。

展望台付近まで上ると、風車の足下には農地が広がっています。
このウィンドファームは2007年から稼働しているそうで、郡山の両親も訪れるのは初めてだそうです。

おお!美味しそうではないかっ!

立派なニンジン!キレイだなぁ。

人気のあるヒマワリ・コスモスエリアから少し離れると、美味しそうな野菜が育つ農地が続いています。
すんごい空気が美味しいもの、そりゃ野菜もノビノビ育つよね。
「人と自然の共存」なんておこがましいげれど、お借りしている地球を極力痛めつけないように暮らすのは、無理な事ではないと実感させられます。

ちなみに、この辺りの空間放射線量は、同じ郡山市内でも中心部に比べれば、ぐーんと低い値です。
だけど、あの空気の悪い中野よりも、少し多い線量ではあるんだよね。
毎日ガンガン光化学スモッグ警報が出てるウチの周りのほうが、
余程人体に影響がありますよねぇ?

コスモス畑の向こうには、猪苗代湖。

「原発反対!風力発電とかにすれば良いじゃん。」
「自然エネルギーとかに取り組むべきだよねー。なんでもっとやらないの?」

とね、私も最初はそう思ってました。
けどね、福島では、こんなにも本格的に、すでに取り組んでいたんですよ。
どこよりも自然エネルギーに力を入れてきた。
そしてここで作られた電気の買い取り先も東電です。

何か変だよねぇ?
分かってないのは、東京の人間だけなんじゃないか…と思ってしまう。
いや、私だけが分かっていなかったんでしょう。

ニコニコ、ひまわり。

笑顔のようなヒマワリ。明るい未来のようなヒマワリ。
ヒマワリに向かって手を合わせている、おばあさんがいらっしゃいました。
胸が熱くなりました。

理屈やロジックや数字は、結局のところは報道やら聞きかじったことやら、
人の意見を元に紡いだものでしか無い。
自分のオリジナルな考えなんかじゃ無い。
改めて、自分の浅はかさに気付かれました。
やっぱり「見て感じる」ことも大事ですなぁ!理屈じゃ無いよね。

ちょっとしんみりしてしまいましたが、次回は元気を取り戻しつつある福島をご紹介しようと思います。
自転車ブログのほうに書くかも、ですよ。

Posted on 8月 29, 2011 at 8:00 am by Naomi / 9 Comments