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栽培した野菜品種一覧はこちらからどーぞ!どれもこれも下手っぴですがねぇ。

トマトが続々開花です。

珍しく、二日連続の更新でっせ!

二十四節気の「芒種」の昨日、東京に激しい雷雨がありまして。
次はもう夏至だもんね、ああ、もう春はお終い。夏なのねーと、シミジミ。
早いわぁ。ヤバいわぁ。これだもの、そりゃ年取るわぁ。

サンマルツァーノ、豪快に咲いてくれました!

サンマルツァーノは期待通り、豪快に花を咲かせてくれています。
もう大好き、サンマルツァーノ!
ホントに家庭菜園にはお奨めですよ。芯止まりするから背も高くならないし、一気に収穫できるし。
なにしろ、その辺のスーパーじゃ、生のサンマルツァーノは買えないでしょう?

ダブル花房、やったー♥

大玉トマトなのにこういうゴージャスな花房がついてくれるのも、むっちゃテンションが上がります。
これが、だよ?
全部トマトになると思うと…そりゃウハウハでしょうよ(笑)

先に咲いたエコスイートは肥大中。

最初に開花した、ミニトマトの「エコスイート」は、すでに肥大が始まっております。
でもこの間の防風で、いくつか折れちゃったので、フルで着果とはならず。
まぁいいや。ミニトマトだから、これからまた勢いが出てくると思います。

エコスイートは全体的にほっそりしているので、緑のカーテンとしては扱いやすそうです。

ルネッサンスの第一花。(水耕)

こちらは大玉トマト「ルネッサンス」。大玉だけど、鬼花にはならなかったです。
クオールディブエと似たような感じでしょうか。

ポリポットのルネッサンス。肥大中。

こちらの肥大中の株は、実はまだポリポットのままの予備苗。
処分しようと思ったけど、“勿体ないお化け”にそそのかされましたので、3段目ぐらいまで育ててみようと思います。
水耕と土栽培と比較もしてみたいですしね。大きなポットに植え替えてあげようと思います。

実は水耕の1株が、樹ボケっぽい…。

ところで、今年もまたやらかしてしまったのが「樹ボケ」です。
液肥濃度は限界まで薄くして育てていたんですが、やっぱりこういうのが出てきちゃうのよねぇ。
蕾がついたまでは、ほぼ養分無しの“水”栽培だったんですよ。
その後、徐々に養分濃度を上げていったのですが…あっさりボケちゃったの。残念無念。
タイミングを間違えたんでしょうか?
液肥濃度の問題なのかなぁ?
もう1株は素直に育ってくれたんだけどなぁ…。
よくわかんないや。

予備苗にチェンジ予定です。

樹ボケはなかなか修復できないので、予備にペットボトルで水耕していた株(↑)にチェンジしようと思います。
これは後から蒔いた株だから、ちょっと小さいんですが、花芽はしっかりしてますからね。
ここで甘やかすと、また樹ボケさせてしまうかもしれないので、慎重に、慎重に。
花が咲くまではこのまま、定植せずに、ペットボトルで薄い液肥で耐え忍んでもらいましょう。

 

そういえばね。
今年は1月から始めたのに、結局、いつもと大して変わらない時期の開花なんですよねぇ…。
ちょっとガッカリ。
春の日当たりがよくないのがいけないのかなぁ。うーん、LEDも使ってたんだけど、スタートダッシュはやっぱり難しいです。

こうなったら、次シーズンは12月蒔きかな(笑)

後発隊のKUMATO、Green Grapeと、例の「キンカントマト」は、まだまだ開花は先のよう。
カラフルなトマトの垣根になるのは秋口かしら。焦らずじっくり、頑張りましょうや。

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Posted on 6月 6, 2017 at 9:59 pm by Naomi / 6 Comments

コメントありがとう! 「トマトが続々開花です。」

  1. トマト。
    この時期、凄く伸びてきますよね~

    ポチ、っと!

    1. Naomi より:

      2017年6月7日 9:05 AM

      kasugai90さん、いらっしゃいませ♪
      コメント&いつも応援をありがとうございます (*^-^*)

      この時期は毎日毎日、変化がとても楽しみですよねー、
      今朝は水耕ルネッサンスの着果が確認できました♥
      無事に肥大してくれると良いんですけどね〜((((*´ー`)

  2. 液肥の濃度・・・(・_・?)
    私ゃ気にしてなかったですけども・・・。(激汗)
    う~む・・・深いですねえ・・・。f(^^;)

    ま、私が浅いだけと言われるような気もしますが・・・。(笑)

    1. Naomi より:

      2017年6月7日 12:53 PM

      akkyanさん、いらっしゃいませ♪ コメントありがとうございます(*^-^*)

      ミニトマトは、特に液肥濃度を気にしなくても大丈夫だと思います。
      大玉トマトの樹勢が強い品種の時は、少し薄くしておかないと、葉っぱばかりが育ってしまうんです。
      …っていうか、他の皆さんはあまり話題にしないから、私の育てかたが可笑しいのかもしれないですね (^-^;

      深くなくて良いんですよ、趣味の園芸だもん♥

  3. こんばんは~
    やっとパソコンタイムです♪ 

    大玉トマトって栽培が難しそうなので、中玉までしか栽培していませんでした。
    今年は自宅ベランダでの栽培ですから、ミニトマトにしました。
    樹ボケという言葉初めてです!
    そして液肥の濃度を変える事も。
    それにしても名前の知らないトマトばかりです。
    凄いですね~!
    勉強になりました。

    1. Naomi より:

      2017年6月8日 10:21 AM

      ミーママさん、いらっしゃいませ♪ コメントありがとうございます (*^-^*)

      >> 樹ボケという言葉初めてです!
      蔓ボケなどとも言うようですが、トマトが元気が良すぎて葉ばかりが育ってしまい、花が上手く咲かなくなってしまう状態のことらしいです。
      ミニや中玉では殆ど無いですが、大玉トマトだと、品種によってはこれが発生することがあるんです。(特にウチでは。orz…)

      窒素過多が原因なので、極力、花がちゃんと咲くまでは、液肥を薄めにしているんですがねぇ…
      んー。何故か毎年、1株はこの樹ボケ状態にしてしまうんですよー(´;ω;`)

      トマトはついつい、知らない品種のものばかりに手を出してしまいます(笑)
      あれ?だから失敗するのかな?
      自業自得かもしれないですねwww

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