小寅ちゃん(←トマトです)、上手く咲けないの

ひたすら生い茂るばかりの小寅ちゃん。

はぁ…。モッサモサになっちゃった。

はぁ…。モッサモサになっちゃった。

現在、3株飼育中です。日増しに大きくなっちゃって、ちっとも「小」寅じゃ、なくなってきてます。
この小寅ことTiny Tiger、何故か我が家では上手く咲いてくれないのです。
良く見るとツボミはいーーっぱい付いてるんですが。

咲いたら、凄いんだろうなぁ。

咲いたら、凄いんだろうなぁ。

何て言えばいいんだろう?黄色い花がキチンと咲かないんですよ。梅雨に入ってからというもの、数個しかまともに咲いていないの。

それなのに、所々にトマトの赤ちゃんが付いてるの。上の写真の真ん中あたりの小さい実も、花なんか咲かなかったんだから。

開いた、と思ったら、花が終わってんのね。

開いた、と思ったら、花が終わってんのね。

分かりますかねぇ?萼が開いたなー、と思っても、もう花は終わっちゃってるの。茶色くなっているでしょう?
でも、ここに小さい実がくっついてるの。何でだろう???

萼が開けないものもあったり。

萼が開けないものもあったり。

これなんて、萼がつっくいちゃってて、上手く開けないのですよ。
もう、訳分かんないっす。

花って、咲く2ヶ月前には分化が始まってるって言うし、梅雨時の日照不足が尾を引いているのか、はたまた何かお病気なのか虫なのか…。花びらが未発達、って、どういう状況なんだろう。うー、わからん。
トマトの病気で良く問題になる「トマト黄化葉巻病」も疑ったのだけれど、黄化どころか相変わらず緑濃すぎだし。
もっともっと、窒素を減らすべきなんでしょうかねぇ?

小寅、一筋縄ではまいりませんなぁー。

液肥が大変だー!すげー濃くなってたー!

毎日、毎日、水奴隷。

朝からぐったり。

朝からぐったり。

暑さが増してきて、液肥の供給が大変です。
ハイポニカの消費量が、半端ないんですよねぇ。
ペットボトルの伏見甘長なんて、夕方にはカラカラです。

…何かおかしいですよねぇ?
…そんなに肥料って、必要でしたっけ?

同じ濃度の液肥で考えると、今まで3日もっていた量が、1日で消費されちゃう。
ってことは、栄養も3倍摂ってるって事になっちゃう。

んなわけ、ないよなぁ。

実はちょっと忙しくて、ここ最近EC値をマトモに計っていなかったの。
つぎ足す液肥の濃度は、作る時に間違えていないかをチェックするけれど、
液肥層に残った濃度のほうは、ノーチェック。
ちなみに、つぎ足してた液肥は650倍ぐらいのハイポニカ。EC値は1.2です。
少し薄めですよ。これを足してたのね。10日ぐらいかなぁ?ただ足すだけ、を繰り返してました。

暑くなって、頻繁につぎ足す様になってからは、
「これだけ回転してるんだから、液肥も新鮮だろう」と思っちゃったのよ。油断してたのね。

久々に計ってみて。
腰を抜かしましたよ。

こちらはシンディースイート。

げっ!EC値2.4!

げっ!EC値2.4!濃すぎ!

先日、「脳天気な我が家」のNORFさんからのコメントで、
「裂果するのは、もしかしたら窒素過多かもね」と重要なアドバイスを頂いていたのです。
やっぱり、窒素過多だったみたい。沢山の窒素が余っちゃって、液肥のEC値がとんでもない事に。ECメーター持ってるのに、ばかじゃん。
シンディースイートにしてみたら、
「こんなに濃いお味噌汁じゃ、咽が渇いちゃうよー」という毎日だったでしょうねぇ。
ごめん。

さて、こちらは、今だ落花の多い伏見甘長とうがらし。

EC値 3.4

EC値 3.4…。め、眩暈が…。

ふえー!!!ご、ごめん!!!
「海水飲ませやがって(怒)」だよね、うわぁ、すまん!
これじゃマトモに成長出来ないよなぁー。咽も渇きますがな。花だって落としたくなりますよ。
よくもまぁ、根っこが無事だったもんです。危ない所でした。
ペットボトルだから、濃度の上昇が半端じゃなかったんだね。

こんな感じで、メロン以外の液肥濃度は著しく上昇しておりまして。
びっくり。
メロンは、、、全部食べちゃったっぽいです。これもまたビックリ。

たまには液肥をチェックするとか、総入れ替えをするとかしなくちゃダメでございますねぇ。
ECメーターを持っていないよ!という方は、暑い日が続きますから注意が必要ですよー。
たまには液肥層を洗ってあげてねー。

シンディースイート、デカ過ぎ。

あついー。
8月に入ったんだと思うと、さらに暑く感じます。
それでも今年は、ベランダに緑が沢山なので、視覚的にはとても涼しげ。

シンディースイート。下から見上げた図。

中玉トマト、シンディースイート。下から見上げた図。

洗濯物干しの位置で摘心したはずなんですけど、
どんどん伸びてくる脇芽で、さらに頭でっかちになっちゃいました。

森。

森。

上の方なんて、3株の脇芽が絡まりあい、メロンも絡まる始末。
もうどうにもできませんがな。
シンディースイートって、こんなに背が伸びる品種なんでしょうかねぇ?
これって、徒長なの??
縦にちゃんと伸ばすと、2mなんてとうに超えてます。
我が家のベランダには、ちと大き過ぎました。
日々、洗濯物エリアに侵食していて、困ったもんでございます。
数が少ないとは言え、まだ収穫できるから許してあげるけどさ。

その実ですが、段々とアベレージが小さくなっていて、ミニトマトにしか見えない感じになっております。
たまに、大き目な実が付くと、

やめてー。また割れちゃうのかい?

やめてー。また割れちゃうのかい?

毎度毎度、裂果しちゃうのねぇ。
小寅のような、思い切った裂果ではないので、そこそこ完熟まで待てるのですが、キレイな大きい実には、しばらく出会っていないのですよ。

おまけに、最近、実の形も変なの。

違うトマトみたい。

違うトマトみたい。

先っぽが尖ってるの。何でだべ??
味も変わってくるのかしら。不思議です。先祖返りしちゃったのかなぁ?

そう言えば、皆さん。トマトの房って、先の方の花の実が付かなかったりしませんか?
着果はしたのか、花首は落ちずに残ってるのだけど、実が膨らんでこない花。

こういう、先の方の花。

こういう、先の方の花。

もう無理なのかな、房ごと切っちゃおうかな、と思ってたんですが、最近、第一花房のこんな未熟だった実がね、

膨らんだのよ。

膨らんだのよ。

ちゃんと育ってきました。
数を稼ぐために、こんなのも最大限利用しちゃおう。
落花が多くて、最終的には一株30個ぐらいの収穫と、いう感じになってしまいそうだもの。

中玉なのに実の大きさはミニトマト、背丈と数は大玉並み、って。おい。
いやいや、シンディースイートは、こんな品種じゃないはずです。
これは我が家だから。私の育て方がおかしいから。きっとそう言う事です。

そうそう、「園芸でちょこっと科学」のともこさんが、育ててらっしゃるミニトマトが、1株で300個を達成しそうなんですって。彼女はね、毎朝筆で受粉をさせていたんですって。そういう努力が多収穫に繋がるのですねぇ。

我が家のシンディースイートは、もう花芽は出させていないけれど、「花はいっぱい咲いてるけど、落花が多いよぉーん」というかたは、受粉のお手伝いをしてみると、少し違うかもしれませんよ。グッドラックでございます。

追記 2010.08.04

コメントで「ペンタガーデンは窒素多め」と書いてしまいましたが、そんな事ありませんでした m(_ _)m
窒素全量 0.55%、水溶性リン酸 0.9%、水溶性カリ 0.4%でしたー!!
nyuさん、ゴメン!!勘違いでした。

トマトの種取り

昨日、ふと小寅を見たら、裂果のキズはカサブタになったはずなのに、激しく液だれしておりまして。慌てて収穫いたしました。

あら。ブヨブヨだわよ。

あらま。ブヨブヨだわよ。

高温だから、発酵が進んじゃったのでしょうかねぇ。

今回の自家採種は、こちらのサイトの記事を参考に手順を踏もうと思っていたのですが、いきなり発酵までいっちゃったっぽい感じです。

トマトのゼリー部分って、種とまとわりついて取りにくいでしょう?
あのゼリー部分は、発酵する事によってサラサラになって、種が取れやすくなるんですって。あのゼリー部分が種にくっついたままだと、腐っちゃったりカビが生えちゃったりするんですって。

液だれしてるってことは、ゼリー質がサラサラになっちゃったのかも、と思ったわけですよ。

恐る恐る、裂果のカサブタを剥いてみたら、

うわー。ゼリーじゃなくなってる。

うわー。ゼリーじゃなくなってる。

もうすでに、ジュース状態。びちゃーっと流れ出してしまいます。
ゼリーの形はなくなっちゃってました。

いっぱい取れそうだなぁ。

いっぱい取れそうだなぁ。これで2つ分。

一部、かたまりっぽい所はあるものの、それも指で触ると、すぐに種が外れてきます。もうこれは追加で発酵させなくても良いかなぁ?
あんまり放置すると、発芽しちゃうんですってさ。

という訳で水にさらしてみましたよ。

簡単に取れそう♪

簡単に取れそう♪

この後、数回水を替えて洗いまして、キッチンペーパーに並べてみました。
あまりにも高温な所だと、発芽率が低下してしまうらしく、
また、カビが生えないように、速やかに乾かしたほうが良いようです。
暑いからねぇ。サッサと乾かしてしまいましょう。

小寅牧場が作れるぐらいありますねぇ。

小寅牧場が作れるぐらいありますねぇ。

エアコンでDRY運転中の直下で、水分を飛ばしてみたところ、1時間ほどで半乾きに。
ただね、キッチンペーパーだと、種の産毛(?)がくっつきやすいみたい。
途中からはクッキングシートに変更して、しつこく乾燥させております。

伏見甘長も乾燥中。

伏見甘長も乾燥中。

全ての種が水に沈んだのですが、色の黒いものや妙に長細いものなんかも幾つかありました。120個近く乾燥させてますが、こんなにあっても仕方ないので、キレイなものだけを選抜しようと思ってます。

さぁ。来年、この小寅はどうなるんでしょうねぇ。
エアルームとは言え、素直に育っていませんからね、未知の世界です。

種も取ったし、あとは食べるだけ。小寅、頼むぞー!

いぶし銀の市吾一家、離ればなれ。

木陰でくつろぐイチゴの市吾さんご一家。和やかですねぇ。良い家族です。

微笑ましいね。

微笑ましいね。

「ベランダ道場」のまっくさんの「子株作りを始めたよー」という記事を読みまして、そういや我が家の子株の成長具合はどんなモノかいな、と様子をうかがってみました。

葉っぱも増えてきましたね。

葉っぱも増えてきましたね。

日向土だった時は、固定のさせかたが上手くいかなくて、とても不安定だったのですが、バーミキュライトに変えてからは、とても成長が早くなりました。
フラフラじゃ落ち着かなかったのね。

ウオー!根っこいっぱい!

ウオー!根っこいっぱい!

根っこもほらね、こんなに沢山。これはもう少し大きなポットに移しても良いかも。
という訳で、親株から切り離す事に。

ちょっきん。

ちょっきん。

4株それぞれ切り離しました。

4株それぞれ切り離しました。

祝!独立!!

「場所が無いから4株で良いの」なんて言ってましたが、さりげなく“ひ孫”のランナーが付いたままですよ。人間とは心の弱い生き物でございますねぇ。4株で良いんだからサッサと切りやがれ、いや待て。活着まで様子を見よう。

話によると、子より孫、孫よりひ孫の株のほうが病気なんかも移って無いから良いんですって。そんな事も頭をよぎりながら、天使と悪魔が大討論会。どっちが天使でどっちが悪魔だか分かんないけど。
現時点では決着付かず。このままポットに移植しちゃいます。まだ装置(そんな大げさなものじゃないけど)が決まってないので、スリット鉢にでも入ってもらいましょう。

さて。子も孫も出ていってしまった一家の主は。

…寂しいのう。

…寂しいのう。

いぶし銀の市吾は、話し相手がメロンだけとなり、
哀愁が漂っております。

皆さん、親株ってどうしてるのかな。撤収しちゃうのかな。
市吾さん、どうします?2代目の成長を見守りますか?

私の問い掛けに、唯々ボンヤリとメロンを見つめる市吾でした。

おしまい。