残暑の育苗

少しづつ日が短くなってきましたねぇ。昨夜は東京も過ごしやすい気温で、ホッと一息、って感じでした。夜温が低くなってくれると、ベランダの野菜達も少しは楽でしょうね。
それでも日中は40度近くまで温度があがっちゃうベランダ。
野菜も焦げたり溶けたりと、散々な目に遭っておりますが、
イチゴの市吾一家だけは、すこぶる順調だったり。

木漏れ日の下ですくすく成長中。

木漏れ日の下ですくすく成長中。

これは午後2時ごろの様子。半日陰どころか、こんな感じで一日中陰になってるんですが、成育おう盛でございますよ。温度が高いのは以外と平気なのね、イチゴって。残暑厳しき折、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます、ってな感じ。そろそろ栽培装置を考えなきゃいけません。

さて。先日バジルを撤収してベランダが少しスッキリしました。
ついでに、オクラの多すぎる葉っぱも半分ぐらいにカット。ツボミも少なくなって、またしてもハダニが着き始めたマリーゴールドも撤収。脇芽伸び放題もっさもさの小寅ちゃんも散髪。汚い下葉は全部とってやったので、風通しも随分良くなりました。時折、涼しげな風がすーっと抜けたりして。

スッキリ〜。

スッキリ〜。

空いた小寅の株元は、直射日光もやわらかくて良い感じ。種まきしてあった葉物野菜の定植場所にはグーなんじゃね?ってな事で、
まず、これね。チマサンチュ。

爽やかな黄緑がすてき。

爽やかな黄緑がすてきー。

これは「園芸でちょこっと科学」のともこさんに頂いた種。レタスの種も頂いたんだけど、暑さで溶けちゃいました。ちょっと気が早かったか。レタスはもうちょっと先まで我慢しよう。

それから、壬生菜。結構、高温に耐えておりますよー。

葉っぱの枚数が増えてきました。

葉っぱの枚数が増えてきました。

水菜よりも、葉っぱや茎がしっかりしてる感じなので、暑い時期から始めるのは、壬生菜の方が育てやすいかも。

注目株「地味に暮らしは南向き」のユンイさんに頂いた「牛臓」ことクオール・ディ・ブエは、現在本葉が5枚まできました。ただねぇ…。

葉っぱが、、、焦げてますがな。

葉っぱが、、、焦げてますがな。

こんな小さなポットなのに、こんな気温なのに、水やりは2日に一度、下手すりゃ3日に一度だったりするスパルタ教育をされているのです。
あらやだ、私じゃないですよ、ダンナにね。
時々、本気で気を失ってたりするのよねぇ、かわいそうに。
さりげなく、日陰に移動してあげたりして。こんなにストレスかけて、大丈夫なんだべか?
でもね、ぐっと耐えてるから強いトマトに育ちそう。全然徒長してないし。頑張れよー牛臓!!巨人の星の明子姉さんのように、エアコンの効いた部屋から見守ってるぞー!

秋の彩りとして播いたコスモスは、チリチリになってます。
これじゃ、彩れそうにないです。

また今年も無理っぽい。

また今年も無理っぽい。

播くのが遅すぎなんでしょうね、きっと。
暑い最中には、もっと大きな株になってないとダメなのかもしれません。今年も惨敗だわね。

こちらにも雲行き怪しい軍団がおりまして。

ブロッコリーたち。ひょろんなのだー。

ブロッコリーたち。ひょろんなのだー。

ブロッコリーとカリッコリーこと「連山」。これね、3回ぐらい蒔き直してるの。何度やっても徒長しちゃうのねぇ。水分過多なのは分かってるんだけど、カラカラになっちゃうんだもん。
連山なんて、こんな小さいうちから支柱だもん。先が思いやられるわぁ。

あ、暑くて立っておれんのデス。

あ、暑くて立っておれんのデス。

もう時期も時期なので、このまま続行しちゃうけれど、こういう徒長しやすいものは、セルトレイなんかじゃなくてデカイ鉢に種を播くと良いのかもしれない、と今更ながらに反省。大きい鉢なら簡単にカラカラにならないでしょう。水分をぐっと減らせるかもしれない。
これからビオラや白菜・大根も蒔くつもりなので、その時は大きな鉢に蒔いてみようかしらね。

んま、そんな訳で、この秋もスッタモンダありそうな予感でございます。
その前に、トマト片づくのかが微妙ですけど…。

バジル撤収 de ジェノベーゼ!

珍しく、お料理の写真です、どん。

へへ、作ってみましたよー。

へへ、作ってみましたよー。

ベランダのバジルで作った、ジェノベーゼでございます。
上に乗っかってんのは、赤く熟した伏見甘長トウガラシ。ここまで来ると、ライク・ア・パプリカなのね。ほんのり甘くて美味しいのですよー。

市販のジェノバソースより、色がキレイで良いですねぇ。香りもフレッシュでたまらない!
作り立てだもん、やっぱりその甲斐はあります。
しかも今回は、こんなのも入れちゃったしぃ。

珍しく、食材のお写真まで。

珍しく、食材のお写真まで…。

ペコリーノ・ロマーノというチーズです。(「主に食材な備忘録」duckbillさんのペコリーノの記事はこちらです
探してたのよぉ。食べてみたかったの、コレ。
コレが手に入ったらジェノバソースを作ろうと、心に決めていたのです、私。
松の実とコレ買うと結構なお値段になっちゃうけど。たまの贅沢です。良いじゃないの。

さて、その贅沢料理。「お味レポ」なんて、わたくし、そんな食通じゃぁないですからねぇ。
でもね、

美味かった!!
私ったらグッジョブ!

という感じでしたー。
「私ったら」と言うよりも、良い素材だと美味いんだね。

さて、春先に種まきしたバジル(ペットボトル水耕栽培)は、これにて一旦終了としました。
撤収することも無いんだろうけれど。
だって。もう花が咲いちゃって咲いちゃって、大変なんだもの。
葉っぱも固くなってきちゃってるし。
そう言えば、栽培中の記事を一度も書いてなかった気もするなぁ。
記事カテゴリすら作ってなかったのね。すまぬ、バジルさん。

キレイだけどさ。

キレイだけどさ。

摘んでも摘んでも咲いてしまうので、新たに種まきしたニューフェースに役目を譲ります。
ちなみに、半分はジェノバソースにして(もう一回2人分作れる量)後の半分は、塩漬けバジルにしました。そう考えると、3株でもかなり楽しめますねぇ。挿し芽していけば、もっとお手軽だろうな。

最終的にどんな大きさになったかと申しますと。

何ですかね、バジリコ・モッサリー。

何ですかね、バジリコ・モッサリー。

お陰様で、ベランダがむちゃくちゃスッキリしましたー(笑)

オクラの葉っぱの切れ込み具合

7月21日に収穫してから、とんとご無沙汰な我が家のオクラ。
ツボミが付いても落ちちゃったり。正直言って、あんまり調子が良くないのなぇ。

見た目だけはご立派。

見た目だけはご立派。

でも、この「アーリーファイブ」という品種、沢山枝分かれするようで、株の下の方からもどんどん葉っぱとツボミが出てくるっぽいです。節が多いから、ちゃんと育てれば豊産種なんでしょうね。ちゃんと育てれば。

下の方にもツボミが付くの。落ちちゃうけど。

下の方にもツボミが付くの。落ちちゃうけど。

さぁて。ツボミが落ちちゃうってことは、きっと栄養分のバランスが良くないんだと思うのです。今EC値は1.2。一旦1.0に下げて、様子を見ながら徐々に上げているのです。探り探り、って感じです。

良く、「オクラは葉っぱの切れ込みを見れば、養分の状態が判る」って言いますよねぇ。
切れ込みが深いほうが、栄養不足なのか栄養過多なのか…。諸説あって、よくわかりません。
以前「葉っぱの笑子らいふ」の葉っぱさんも記事になさっておりましたが、実際のところはどうなんでしょう?

そもそも、我が家の葉っぱなんてねー。

同じ株の葉っぱです。

同じ株の葉っぱです。

どっちやねん。
色の濃い・薄いで見ると、切れ込みが多いほうが、栄養過多に見えるような気もしますけど。
一株の中で両方出てくるから、全然わかんないの。

こっちも。ね。

こっちも。ね。

成長中の小さめの葉っぱも、同じように、混ぜこぜですもん。
まるで二重人格のようなご機嫌でございます。
今年は極端な高温の日も多いから、そう簡単に軌道修正とは行かないかもしれませんね。

でも、もうちょっと悪あがきしちゃおう。
丁寧にお付き合いすれば、きっと分かってもらえるはずだ!と。

そうそう、小寅はね、わかってくれたみたい♪

小寅も分かってくれたしぃ♪

ちゃんとした花が咲き始めましたよー!

ジキルとハイドのようなオクラの葉っぱだって、何かを訴えたいに違いない!
「おトマト様」に続いて、オクラにも「おオクラ様、本日のご機嫌は…」と、低姿勢で接する今日この頃でございます。

ああ、悲しき水奴隷。ホントにご主人様は気難しいわぁ…。

ミニメロン「かわい〜ナ」、収穫ぅ!!

わくわくしながら育てている、ミニメロンの「かわい〜ナ」が、収穫の時を迎えました!

ころりん。

ころりん。

だって、実がとれちゃったんだもの。
受粉から45〜50日とタキイさんのサイトには書いてあったので、もうちょっとかなぁー、と思っていたのですが、とれちゃったもんは仕方ないですねぇ。

メロンの実の付け根に「離層」という隙間が回ったら食べ時で、簡単に手で取れるまで待ちましょう、という風にも書いてあったので、付け根部分を確認すべく実に触ったら。ぽろっと。

危ない危ない、危うく落とすところだったー。びっくりしたなぁ、もう。

熟し具合が分かりやすいのね

熟し具合が分かりやすいのね

かわい〜ナは熟すとクリーム色に変わって、とてもしっとりとした肌触りになるみたいです。そいでもって、ちゃんとメロンの良い香り♪
小さいけど、生意気にメロンですよ。初心者でも熟し具合が分かりやすくて、良いですねー。

その他の実はですね、私が受粉させたものは、ことごとく撃沈しておりまして。
蜂さんたちの作品が、良い感じになっております。

これなんて、大きい!

これなんて、大きい!

これも良い感じ!ありがとう蜂さん。

これも良い感じ!ありがとう蜂さん。

もう蜂さんに足を向けて眠れないですね。
…それじゃ、眠れないですけど。

今回収穫した実は199g(惜しい!)で超ミニサイズしたが、この「かわい〜ナ」は300gにはなるそうです。後半の実の方が成長も早いし、もうちょっと期待できそうな感じです。
あと6個は確実に実になりそうなので、1個ぐらいは300gに近づいて欲しいなぁ。

さてー!
冷やして実食と参りましょうか。

わはは!メロンになっとるー!

わはは!メロンになっとるー!

カット面はこんな感じです。んー、やっぱり追熟させれば良かったかなぁ?
サクッとした切り味だなぁ。
あんまり期待せずに、夫婦で半分づつ。

一口食べて、顔を見合わせて、大笑い。

すんごーく、ちゃんとメロンです。
甘いです。
笑っちゃいます。

サクッとしてたので、もっと瓜っぽい、水っぽい感じなのかなぁ、と思っていたのですが、そんな事なかったですよー。「とろける甘さ」という訳では無いけれど、思わずニッコリしちゃうような、上品な甘さです。あっという間に食べ終わっちゃうサイズだけど。

美味いなぁ。こういうメロンも、良いッすねー!

我が家はエアレーション(ブクブク)も結局導入せずに、収穫まで来ちゃいました。
「かわい〜ナ」は、初めてのメロン栽培には、とっても良いかもしんない。
以外と暑さにも強いし、(種は高いし、液肥喰いだけど)おすすめですよー。

追記:トマトの異常花(小寅の場合)

「小寅ちゃん(←トマトです)、上手く咲けないの」の記事で、花の状態が分かりにくかったので、追記です。

「主に食材な備忘録」のduckbillさんから、「最初から花が無い“異常花”なのでは?」とのご指摘を頂きまして、幾つかのツボミを無理やり開いてみました。

もうすぐ咲きそうな形はしてるでしょう?

もうすぐ咲きそうな形はしてるでしょう?

良い感じのツボミ。これを開いてみますよ。
さて、どうだ。

おやまぁ。

おやまぁ。

いきなり、小さいトマトが付いてます。
duckbillさんのおっしゃる通り、花ができておりませんでした。
異常花だとちゃんとした実にはなりにくいんでしょうけど、何とか頑張っていただきたい!!

数個開いてみたところ、こんなツボミも発見。

分かりやすいツボミ、発見。

分かりやすいツボミ、発見。

花柱っていうのかな?茶色くなってます。
そいでもって、花びらが無いのね。

何とかバランスを回復して頂きたいなぁ。
液肥濃度を調整しつつ、しばらくは様子見ですねぇ。