写真を撮るには、朝の多少は薄暗い時のほうが綺麗に撮れるんですが、いかんせん寒くてねぇー。
ベランダ記事もご無沙汰しておりました、すんません。
いつ見ても、良い面構えです。大好きだなーコレ。小さい種から、こんなフラクタルなアートが生まれてくるなんて。
今年は去年よりも茎も太くなってくれたせいか、人様にお見せしても赤面しない程度の大きさにはなりました。ほらね。
まー、畑ならもっと巨大化するのでしょうが、水耕栽培っすから。
こんなもんで折り合い付けて、そろそろ収穫してみようかなー、なんて思ってます。
それと、ちっとも記事に出てこない葉物野菜「東京べか菜」。
放置していた甲斐あって(笑)ふとみたら意外と良い感じ。
山東菜ならば、もっと大きくなるのでしょうが、東京べか那は「ミニ山東菜」のようです。20cm〜25cmぐらいが収穫時みたい。
周年播きできる野菜だし、東京の特産品(スーパーで見たことないけど)だし、食べてきたくてウズウズしてます。週末に食べてみようかなー、最近ブロッコリーの脇芽しか収穫してないし(笑)
そうなんですよ。トマトがね、まだ収穫できてないんですよ。
あと一息!っていうところで、ずーっとペンディングされてます。
温度が上がらないから仕方ないけど、押し黙っております。
もうここまで来たら室内で追熟させて、撤収しちゃう…という選択肢もアリつっちゃぁ、アリなのですがねー。株自体も疲れが出てきてるだろうし。
けれど、夏の酷暑に耐え、雪にも耐え、日照不足にも世話不足にも耐えたトマトなので、情が入っちゃうんですよ(笑)何となく完熟まで待ってあげたいし。
そんな優柔不断な私をあざ笑うかのように、
どーしたら!?どーしたら良いのよーーん (TωT) 撤収出来ないぢゃないかー。
大玉トマトの半端ない体力に驚愕。牛臓さん(クォールディブエ)なんて、ペットボトルのお試し栽培のはずなのに(爆)。逞しいね、すごいよなぁ、植物って。
育苗を始めるときには撤収しよう!と心に決めていたのに……。
と、まぁ。無口な山男の大人の魅力に翻弄される、村の小娘のように悩んでおるわけです。(何それ?)
こんなに意志が弱くて、今年のトマトたちに無事にバトンタッチできるかしら。
不安だー。
どなたか、私に「決断力」を宅急便で送ってくだされ。
Posted on 1月 27, 2012 at 10:38 am by Naomi / 26 Comments