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西向き極小のベランダガーデニング。 初心者ならではの失敗とチャレンジの記録です。

またまた新潟県の田麦山に行ってまいりました。
前回はこーんなに雪が残っていたけれど、さすがの田麦山も春爛漫。

緑が目に眩しい田麦山。

キレイに咲き誇っております♪

いたる所に「うつぎ」の花が咲いていて、とっても可愛らしい。
「う〜(卯)の花の、匂う垣根に♪」と、つい鼻歌も出ちゃいます。

カワユスなぁー!!

卯の花って、こんなに可愛らしかったんですねぇ。ちょっと感動。

さて、今回新潟を訪れたのは、言うまでも無い。

これっす。

ええ。田植えでございます。
狸農園でお借りしている田んぼの田植えのお手伝い。
子供のころに学校で田植え体験をなさったかたも多いと思いますが、
私はまるっきりの初体験。田んぼに入るのも生まれて初めて。
シリモチ着いたらどーしよー、と、超緊張。

ここが、田んぼです。良い風景。

お借りしている田んぼは、もう本当に、素敵なロケーションです。
ここで、米作りの名人にご教授いただきながら、美味しいお米を作ります。
無農薬の魚沼産コシヒカリですよ。すごくない?これって。

苗を植える目印を書いていきます。

写真はわたくしではございませぬが、こんな風にネットをすっぽり被っていないと、「ぶと」に刺されまくるらしいのです。「ぶと」ってブヨの事かしら??

機械を使って植える訳ではないので、最初にしっかりと、苗を植える場所の目印を着けていきます。碁盤の目のように手作りの農具で線を引き、その交点にだけ苗を植えるんです。

これはね、後で雑草退治の時に、稲とそっくりなヒエを見分けるために、大事な作業。
規則性の無い所に生えているものは、全部雑草、という事になります。

セル苗を植えていきまーす

先生が用意してくださったセル苗を、丁寧に植えていきます。
先生の作った苗は、とてもキレイ。何というか、茎がガツン!としてるんですよ。

カエルの声だけが聞こえる田んぼで、苗を1つずつ植えていると、
初めてなのにもかかわらず
ずっと昔から、何度も経験しているような、不思議な錯覚に陥りました。
何ですか、遺伝子に組み込まれてるんですかねぇ??

始めての水田に足を盗られて右往左往しながらも、何とか全ての苗を植え付け完了!
すみません、あまりにも泥んこだったので、カメラなんて取り出せる訳もなく。

3時間後。やっとこさ完了。

近くの他の畑に比べると、随分と「ひょろ〜ん」としてる印象があるのですが、これでOKなんですって。ちなみに、ひと足早く田植えを終えた、慣行農業の田んぼはこんな感じです。

フサフサしてるぞー?

こちらは私たちがよく見る田んぼの印象、そのままですよね。
だけど、先生流の「良いお米の作り方」は一味違うようでございます。
育ち方がゆっくりで構わない。慌てて養分をあげ過ぎない。
田植えの後のお疲れさま会で、ビールをいただきながらのプチ講義がとても興味深くて、「へぇ〜!」「まじっすか!」と何度も感嘆のうめき声をあげてしまいました。

「マンションのベランダで、水耕栽培をやってるんです」とお伝えしたら、
ああ、じゃぁ、根っこの話はわかるかい?水稲も根っこの状態が大事なんだよ、田植えの後、水根が生えてくるんだよ、その根っこが大事なの、と先生。

なるほど。そうか。苗の時はセルトレイだけど、定植したら水の中だから、水田用の新しい根っこが生えるんだね。水耕栽培と同じですねぇ。

左が先生の苗。お土産にもらってきた。

写真の3種類の苗は、お土産に先生からいただいた苗。
左が先生作。今回使わせていただいた苗です。葉が大きくて、節間が詰まってます。
真ん中は他の畑の苗。完全に田植え時期を間違えて、老化してしまったんですって。
実は真ん中と右端は、一緒に育苗された苗だそうですが、右端は定植期を逃さなかったもの。

「育苗の仕方も大事だけど、定植のタイミングを見逃さない、というのも大事!」と、耳の痛いお言葉(笑)
ほんの数日で、こんなに差が出ちゃうんですって。

今後は雑草取りなどもお手伝いして、追肥のタイミングについて等も教えて頂く予定です。
とても貴重な体験をさせていただいた、この週末。
いやー、体痛いの何の(笑)
美味しいお米をいただく為には、体も鍛えないとダメっぽい。
収穫まで、何とか脱落せずに頑張りたいなー。

Posted on 6月 6, 2011 at 7:08 am by Naomi / 10 Comments

今日から6月ですねぇー。早いなぁ。

さて、枝豆の豊作目指してまっしぐら、枝豆の徒長撲滅キャンペーン第2回目でございます。今日はコレをやりまーす。

…勇気がいるよねぇ。

あれから我が家の枝豆ちゃんは、日照時間が少ないにも関わらず、かなりしっかり育ちました。いつもと全然違う印象ですよ。

徒長しておりません。不思議。

いつもなら本葉が出始めると、すごい勢いで徒長していくんですけど、その様子はまるで無し。

もしかしたら、土中緑化だけでも徒長防止の効果が高いのかもしれません。
これはやらない手は無いんじゃないかと。

根っこがしっかり張ってます。

土を少しどかしてみると、すでにしっかりと根っこが張っております。
けど切っちゃうんだよ。
勿体ない気がするけど、一度はきちんと手順を踏んでやってみないとね。

やっぱ勇気がいるよ〜〜。

断根・摘心のタイミングとしては、「本葉が出て、子葉がハの字に開いた頃」だそうです。
上の写真の苗は良い感じですが、他は本葉が育ってきた割には子葉は開いていなかったり…。
でも根っこの量から言っても、もう体力はありそうなので、育ちの早い半分ほどを挿し芽してみようと思います。

良いのかな??大丈夫なのかな?

何とも残酷なようですが、この逆境を乗り越えて、強い枝豆になる…と信じて。
さらに、折角展開してきた本葉ですが、

子葉の付け根に注目です。

子葉の付け根の部分に側枝になりそうな小さな芽が出てますね。
このまま育てると、本枝が相当大きくなってからでないと、この側枝が育ってこない感じなんです。
先に摘心してしまって、この2本の側枝を中心に育てていく、というのが今回のやり方。だから、この頭の部分も

ごめんねぇ〜〜。

切っちゃいます。
あんなに良い感じの苗に育ったのに、何だか出直しの気分ですなぁ。

ちっちゃくなっちゃったー。

私ね実は、挿し芽がすごく苦手なんです。
バジルと宿根朝顔ぐらいしか、成功していないんじゃないかなぁ?
今回は水に浸けて発根させられない小ささなので、川砂でチャレンジしてみます。川砂だと、お鍋で茹でで熱湯消毒もできるし、湿度を保つのもやりやすそう。上手くいくと良いなぁ。

メネデールも少し入れました。

芽も根も、早く出ておいでー!ということで、メネデールも少々投入。
2本の側枝の本葉が展開するまで、またじっくりと育てます。
さて、どうなりますかね。ドキドキだなぁー。
次回「(3) たっぷり元肥で定植」編まで、暫しお待ちを!

2011.06.14 追記

この枝豆の育て方は、岩澤信夫先生のサイトで詳しく知る事ができます。一度目を通してみてください。
>> 日本不耕起栽培普及会:大豆の高性能緑化強化苗の作り方

コメントをくださった、神田の爺ジイさんが、一連の作業をムービーで紹介してくださってます。すんごく分かりやすいですよ!断根シーンでは、何故か南方仁先生が(笑)
>> 千葉県生涯大学校東総学園 園芸科第20期 7班の自主研究

Posted on 6月 1, 2011 at 9:45 am by Naomi / 14 Comments

皆さんのお住まいの地域は、台風での被害はございませんでしたか?
ベランダやお庭の植物も、大変だったでしょうねぇ。

さて。ブログ仲間の皆さんが次々と発芽報告をなさってる茗荷。
ウチのは全く動きがございませんで。

……

どうなってるのか見てみたくて、先週掘り起こしてしまいました。
もしかしたら芽や根が出てるかもしれないので、そーっと、そーっと。

…埋めた時と同じ。

あれれ?変化無し…かい?
せめて根っこぐらいは育ってると思ったんですがねぇ。
そいでもって、

スカスカー。

生命感が全くありませんで。
これって、やっぱり

終わってますかね?

いやー、折角送ってくださったNORFさんに申し訳無いったら。
NORFさん、ごめんよぉーー (TωT)

保水力は結構あったようだから、逆に蒸れてしまったのかなぁ?

赤玉土を足しました。

もう少し水はけが良くても良いかも、と赤玉土を追加して土を修正して、
万が一、生きてたらラッキーなので、
もう一回埋め直しました(笑)

そして。狭いベランダですからね、

去年の種だから無理か?

上からオカヒジキを播種。オカヒジキなら地中にはあまり影響が無いかと。
だけど、これは去年の種だから、発芽率は悪そうです。オカヒジキって、超短命種子なんですってさ。
地上も地中も「駄目もと」プランターの出来上がり〜。
どっちかでも芽吹いてくれたらラッキー。

そうしたら、種まきから4日目に

あ!出てるじゃん!

オカヒジキが発芽してくれました。ラッキーじゃねぇか!
オカヒジキのやる気に後押しされて、茗荷も無事に発芽…なんて事は
無いよね(笑)

Posted on 5月 31, 2011 at 9:18 am by Naomi / 12 Comments