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西向き極小のベランダガーデニング。 初心者ならではの失敗とチャレンジの記録です。

どんよりしてますねぇ。良く降るなぁ。

ちょっと緑が増えてきた。

お日さまは当たらないですけど、この涼しさが野菜には気持ち良いのか、成長スピードが速い気がします。何となく。

育たんなぁ…と思っていたこの子、風船坊やもご覧の通り。

掴まり立ち♡

やっと掴まり立ち(んふふ、カワイイ。)を始めました。
そしてね、こんなに可愛らしい花まで咲いちゃったの。

とてもエレガント!

後ろにあるのは麻紐。麻紐の太さと比べても、とても小さい可愛らしい大きさでしょ?良い。これとっても良い。

カワイイ♡

風船坊や改め、かずらちゃん。立派なレディー風味ですね。

掴まり立ちを始めたのは、こちらのノンビリさんもです。

メロン「モナミ・レッド」

もう今年は無理かなぁ、撤収しようかなーというほど育ちが遅かったのですが、最近になって元気が出てきました。
やっと手すりを越えて、ネットに掴まり立ち。

最初の雄花。

雄花の開花も始まりました。あとはウドン粉病との戦いよね。
雨降りではありますが、雨が降ってると、他のお宅の洗濯物が出ていないので、ベランダでは噴霧OKなシーズンでもございます。
納豆菌でもぶちまけたろうかと思ってますです。(笑)

ピーマンの余り苗。期待してなかったけど。

それと、ちょっと嬉しいのが、コレ。
これと言っても、トマトの陰で何がなんだか良く分からない状態ですが、ピーマン「京波」です。実家や畑に持っていった苗の余りを水耕栽培してたんですよ。
余り物だから茎も細くて、あんまり期待していなかったのですが…。

花咲きました〜♡

ちゃっかり開花してくれまして。ぐずぐずお天気が続きますが、ベランダの楽しみが増えました。
嬉しいな、ピーマンだよー。水耕でピーマンは初挑戦です。
これも真夏になる前に、サクッと幾つか着果して欲しいところ。

頑張っちょくれ♡
むふ。勿体ないオバケが出なくて良かったわ。

Posted on 6月 13, 2012 at 7:51 am by Naomi / 13 Comments

水耕トマト達が花盛りになってまいりました。
今年は頑張って早くから苗作りしましたからね♡
ふっふっふ。目論み通りです ( ̄ー ̄)ニヤリ

トマトも品種によって、花の雰囲気や実の着き方が、すんごく違いが出てますよ、見てると面白いんですわ。それぞれに個性があるのよねー。

まずは、ミニトマトの「千果」ちゃん。まさに鈴なりな感じで花が着いてますよー。

千果の花房。鈴なり〜♪

千果は一房に10〜12個の花が咲いてますです。
着果するとこんな感じに綺麗に縦に並びます。まさに「The ミニトマト」って感じです。

カワイらしいなぁ。

房の茎が細いから、むっちゃ頑張ってる感じに見えますねぇ。(笑)
でもこれが色づいたら、それはそれは綺麗でしょうなぁ。

一方、コストルート・フィオレンティーノの花は全く趣(おもむき)が違います。

デカっ!

分かりますかねぇ?ツボミが丸いんです。ちょっとトマトっぽくない感じでしょ?
正面からみると、こんな風な形になってるの。

殆ど全部が、プチ鬼花。

花びらの枚数も多くて、2つの花が合体したような感じ。
大玉トマトは良く「鬼花」と呼ばれる巨大花が咲きますが、フィオレンティーノは全部がそんな感じです。この花のゴッツさがこういう実を作るんですね、きっと。

着果したフィオレンティーノ。

プリーツが綺麗です。ガクが大きいし、枚数が多いですねぇ。
「コストルート」と言えばコストルート・ジェノベーゼが有名ですが、このフィオレンティーノもコストルート系。「コストルート」って、「背峰(コスト)が沢山ある」という意味だそうで、プリーツの入ったイタリアントマトには、そんな品種名が多く使われているっぽいです。我が家では現在、1房に花は5個ぐらいずつ咲いてるのですが、2〜3個ぐらいずつ着果してるみたい。どうみても大きくなりそうな実なので、そんなもんですかね。

一方、こちらのイタリアントマト「サンマルツァーノ」は、鬼花は咲かないんですよ。
長細いトマトだからかな。

サンマルツァーノの花。普通ですねぇ。

サンマルツァーノもサイズ的には大玉。だけど大玉チックな花じゃないなぁ…と思っていましたが、どうもね、房の茎がばかに太くなるんですよ、コレ。

房の茎が、ゴッツいの。

うー、この写真じゃなんだか良く分かりませんが、やっぱ大玉だねー!と思うようなガッシリ感。絶対に実がポロッと取れたりしないであろう逞しさ。男前です(笑)
最初のほうは2個づつしか着果してませんでしたが、この頃は房あたりの花の数が増えてきました。5〜6個は着くのかな? 大きな実に育ってくれると良いなぁ〜♡ワクワクしますねぇ。

そして日本代表、桃太郎系「アロイ」。無肥料土栽培です。
これがまた、不思議な感じに育ってます。

アロイの花。けっこう華奢です。

花のつき方は、ミニのように列では着きません。二股になって大玉っぽい感じの並びですが、花がね、どうにも華奢なの。殆ど千果の花と変わらないぐらいです。
うーん、大玉ではあるけれど、無肥料栽培だと中玉ぐらいのサイズにしかならないのかな?

最初の花が着果したっぽいです。

多少はガクの大きさが千果よりは大きいかな…という程度。1房に3〜4個ぐらいが着果しそうです。でもなぁー、中玉サイズでこの数じゃ…ちょっと寂しいかなぁ。
まだまだトマトシーズンは始まったばかりですから、今後の展開に期待しましょうかネ。

ちなみに。今年はまだトマトトーンは未使用。トマトにお任せしちゃってます。ろくにデコピンすらしておりません(笑)着果数もトマト任せ。
「だめだぁー、1個も着果してくんない…」となるまで、このまま頑張ってみようかと思ってるんですヨ。
去年の夏は、本当に「咲けども咲けども着果せず」でしたから、きっとまた今年もそうなんでしょうねぇ。
どのぐらいの高温まで自然に着果してくれるかしら。ちょっとした実験です。

関東もいよいよ梅雨入りですって。
夏本番まで、あとちょっと。それまでに沢山の実を着けてくれると良いなぁ。

Posted on 6月 9, 2012 at 2:56 pm by Naomi / 19 Comments

久々の水耕イチゴです。
見てくださいよ〜〜〜ん、可愛いでしょ?

良い香りで、うっとりしちゃいます。

ちょっとベッピンさんな実が赤くなったので、
アップのお写真なんかも載せてみたり♡

うっふ〜〜ん♡

あはは。あははははーーー。

……これがさぁ。甘くないのよねぇ。(笑)
香りも姿も100点なんですけどねぇ。どうしてなんでしょ?
食べると、すんごいガッカリ感のある美しいイチゴなんですよ。(爆)

まぁ、それは良いとしても。(良くないけど)

上の写真、額の先っぽが焦げたように茶色くなってるでしょ。
実は最近、こういう葉っぱが増えてきてるんですよ。

やはり、お病気でしょうか??

実はこのイチゴ…定植当初から、こういう葉っぱがチラホラと出てきていたのですが、小まめに葉掻きしていたら、暫く落ち着いていたんです。

だけど、花房が増えて実を付け出してから、また段々と出現してきてしまったの。輪斑病なのかどうなのか、定かではありませんが、このイチゴたちからランナーを取るのはちょっと無理かも。

と、なると…こちらに期待するしかありません。(笑)

スーパーのいちご。(笑)

5月に種を播いた、スーパーで買ったイチゴです。
あまりにも小さな芽なので、途中、暑い日に焦げさせたりもしちゃったんですが (^-^;
何とか幾つかは本葉が出てまいりましたよ。ほらー♪

キミ、きゃわいいねぇ〜〜♪

実生って、1年じゃ無理なのかなぁ?全然分かんない。
すんごく小さな芽ですから、この先大きく育てる自信もあまり無いんですけど(笑)まかり間違って枯れずにいてくれたら、このイチゴで頑張ってみようと思います。
どうせだから、この親イチゴと同じようにステビア栽培でもしてみますかねぇ。
そのためにはステビアも育てなきゃイケないな。

なんか…壮大な計画になってきたなぁー(笑)

Posted on 6月 8, 2012 at 5:59 pm by Naomi / 15 Comments